君の膵臓を食べたいのタイトルの解釈は?名セリフや名シーンも




こんにちわ!かっちゃんです。

この記事は2017年に公開された

映画「君の膵臓を食べたい」の

地上波放送の情報について

まとめたモノです。

昨年劇場公開されて大ヒットした

映画「君の膵臓を食べたい」

(キミスイ)が

地上波放送されます。

小説からの映画化でちょっとサイコ的な

タイトルが印象に残る作品です。

ここでは、この映画についての疑問で

一番多いタイトルの意味や解釈の仕方。

それに加えて

「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)の

名言・名セリフや名シーンなどを

まとめてみました。

「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)とは?

映画「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)とは

作家住野よるさん原作の青春小説

「君の膵臓を食べたい」を劇場版として

2017年に公開された作品で、

大枠のあらすじは、主人公である「僕」と

クラスメートの山内桜良のちょっと変形の

ラブストーリーものです。

出典 君の膵臓を食べたい公式サイト

タイトルにあるようなサイコパス的な

内容は含まれず逆に

対照的な性格の二人が、ふとしたことから

ひとつの作業をやっていくとになり

その過程で「僕」が人間的成長を

遂げていくという物語です。

2018年には同じ

「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)

というタイトルでアニメ化も決定しています。

「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)タイトルの意味・解釈は?

小説にしろ、映画にしろ同じなのですが

この作品についての疑問、質問というと

必ず出てくるのがこの

「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)の

タイトルの意味や解釈の仕方です。

君の膵臓が食べたい!?

一体どういう意味なんでしょうか?

これはかなり色々な意見があったり

人によって解釈が違ったりする部分はあると

思いますが、

大勢の意見を集約すると

この「君の膵臓を食べたい」の意味は

一言でいうと

【あなたの様になりたい】

という事を

君の様な考え方になりたい

君の一部になりたい

君の体に中に入り込みたい

君の膵臓を食べたい

この様な心情からついたタイトルではないかと

たくさんの意見を見て解釈しました。

膵臓というのは咲良が膵臓の病気だから

という所がかかっているのでしょう。

お互い違った性格や考え方を知り合って

ああいう風になりたいと思った二人が

辿り着いた一つの答えが

これだったのではないでしょうか?

キミスイ名言・名セリフや名シーンはこれ

今回地上波で君の膵臓を食べたい(キミスイ)が

初公開されますが、

映画版君の膵臓を食べたい(キミスイ)の

名言・名セリフや名シーンは?

という事で心に残るものを

選んでみました。

名言・名セリフ

1 君の膵臓を食べたい

2 きっと誰かと心を通わせること。

そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ

3 僕は1年前選んだんだ。君みたいな人間になることを。

4 運命とか偶然とかそんなありふれた言葉なんかじゃない。

全部自分が選んできた選択なんだよ

5 1日の価値は全部一緒なんだから、

何をしたかの差なんかで私の今日の価値は変わらない。

6 彼女との記憶が、脳内をすり抜けていった。

7 ありがとう。17年、私は君に必要とされるのを

待っていたのかもしれない。

8 私にはもう間に合わないけれど、他の人にはまだ間に合うから、

伝えてあげてください。

名シーン

たくさんありますが、

独断と偏見で個人的に良いと

思ったシーンが

学校の帰り道で「僕」が咲良の

事を考えて

「彼女は、あと何度同じ道を歩けるのだろうか。」

という言葉が出た時シーンと

「僕」が咲良に生きるって何?

と聞いた時に

「きっと誰かと心を通わせること。

そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」

と言ったシーンが私にはグッときました。

ただこの作品は見る人見る人で

違った場面やセリフで感動する様な

気がします。

上記名言や名セリフ・名シーンは

あくまで私の・・

という事になります。

でもこの作品は二度目・三度目に

見た方がより泣けるという人が多いです。

録画している人は何度か見てみても

いいかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたか?

今回は2017年大ヒット映画

君の膵臓を食べたい(キミスイ)の

地上波初放送について書きました。

映画も最近はキミスイの様に

白黒つけるというよりも

視聴者が視聴者なりの

それぞれの考え方になれる結末

という作品が増えています。

この君の膵臓を食べたい(キミスイ)も

そのひとつだと思います。

私もまだ1度しか見ていませんが

2度・3度見てみると

今と違った感想になるかもしれませんね。

気が付けば泣いている・・・

そんな作品でした。

最後までお読み頂き有難うございました。

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