漫画家はくりって誰?幸色のワンルームドラマ中止でFLOW主題歌お蔵入り




この記事は漫画「幸色のワンルーム」

の作者漫画家はくりさんについての

情報をまとめたモノです。

漫画家のはくりさんの作品で

話題作「幸色のワンルーム」の

ドラマ化が急遽中止になりました。

はくりさんって誰?って声も多いですが

この原作の「幸色のワンルーム」自体が

実際にあった事件の事を書いたのでは?

という疑問と

それに伴い

「じゃぁ犯罪を助長しかねない」という

意見が殺到した事からの制作サイドの

決断です。

すでにFLOWさんが主題歌「音色」を

唄う事も決定していましたが

一体どうなってしまうんでしょうか?

スポンサードリンク

幸色のワンルームってどんな作品?

そもそもはくりさんが原作の

「幸色のワンルーム」ってどんな作品なのかというと

主人公の少女は学校でのいじめや両親の暴力などから

逃げ出したいと考えていた。

そんな時にある青年から声を掛けられ

一緒に生活することに・・

当時少女は14歳でした。

しかし、次第に二人はお互いに

「良くない事をしている」という認識の基に

生活する内に互いに信頼関係を深めていき

最終的には「上手く逃げ切れたら結構しよう」

と約束する仲に発展していくという

結構ショッキングなストーリー展開です。

このドラマは、テレビ朝日系で

2018年7月のクールからスタートの予定でしたが

この放送が抗議殺到で取りやめになりました。

実際の起きた事件に似ていて犯罪を肯定しているという批判!

このドラマがなぜ、急遽中止になったのか?

ですが、これはこの「幸色のワンルーム」のストーリーが

実際に埼玉県朝霞市でで起きた少女の事件と

酷似していて、

ドラマ自体を放送することで

犯罪を肯定するのでは?という

批判が相次ぎ中止に至ったという事です。

実際には全くフィクションではくりさんも

一種の時代を背景にした起こりえる問題を

作品として作ったのだと思いますが、

結果総合的な判断で中止という結末に・・

漫画を読んでいる人の中には、

そういう犯罪を助長とかを外して純粋に

楽しみにしている人も多かったと思います。

もちろんはくりさんも「犯罪を肯定」なんて

さらさら考えていないでしょうけど

残念な結果になっちゃいましたね。

漫画家はくりさんって誰?何者?

この件をきっかけにこの

漫画家はくりさんを私は知ったのですが

「はくりさん」って誰?何者?

って人も多いと思います。

ただしかし、このはくりさん謎の存在で

情報が極端に少なく詳細は不明なんです。

顔や本名もわかりませんでした。

でもはくりさんだと思えるツイッターは

20万人を超えるフォロワーがいましたので

コミックファンには知る人ぞ知るなんでしょうね。

お顔も掲載されておらず

出典 はくり@幸色のワンルーム❹発売中(ツィッター)

恐らくご本人だと思えるツイッターには

この画像が記されていました。(幸色のワンルームの主人公でしょうか?)

私は漫画読んでいないので、

多分主人公なんじゃないかと思われます。

(違ってたらすいません!汗)

あとインスタ見てみると自身の「絵」と思われるものが

多数投稿されていて

かなり私は好きなタッチの

「絵」でカッコいいですね。

ご本人はシュッとした感じなんでしょうかね。

スポンサードリンク

主題歌に決定していたFLOWの「音色」お蔵入り?

あと気になるのは、

すでにドラマは制作にかかっていて

キャストも決まっていて

更には主題歌までFLOWさんが

「音色」という曲で歌う事になっていました。

こういう場合一体どうなるんでしょうね。

契約とか・・お金関係とか・・

仮にこのドラマが大ヒットしてたら

もちろんこの曲も同じく大ヒットするわけだから

FLOWさんからしたら

「おいおい、今更何言うてんの?」の世界です。

しかも曲もドラマを意識して作られたもの

だと思いますし、

この曲自体どうなるのかも気になります。

まさかお蔵入りという事はないと思うのですが・・

この段階まで来ての中止決定は

この後にもきっと響いてくるんじゃないかと思いますね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は深夜枠ながら話題のマンガの

実写版「幸色のワンルーム」の

中止決定ついて書きました。

色々批判の声もわかりますが、

作品として書いたはくりさんは

この決定を聞いてどう思っているのでしょうか?

今回の事を気にせずに

時代に迫った作品をこれからも描いて欲しいなぁ

と個人的には思います。

これだけ話題になると、この作品もそうですが

他の作品を読んでみたくなりますよね。

はくりさんにとって良い方に転ぶといいのですが・・

最後までお読み頂き有難うございました。