藤井郁美が乳がんに!?息子(顔画像)や旦那の藤井新悟の支えで車いすバスケ東京パラ狙う!【アンビリバボー】




こんにちわ!かっちゃんです。

この記事はアンビリバボーで

特集された車イスバスケ選手の

藤井郁美さんの情報について

まとめたモノです。

車イスバスケ選手の藤井郁美さんが

アンビリバボーで紹介されますが

なんとこれまで3度もの大病を

患った藤井郁美さん。

直近で乳がんになり、右乳房全摘という事態に・・

しかし何度もの苦境を救った息子(子供)さんや

旦那(夫)さんの存在が大きく

現在は東京パラリンピック車イスバスケに

向かって頑張っているそうです。

藤井郁美(車イスバスケ)さんの経歴・プロフィールは?

では早速藤井郁美さんの経歴・プロフィールを

見てみましょう。

出典 サントリーOURPASSION

  • 名前 藤井郁美(ふじいいくみ)
  • 生年月日 1982年11月2日
  • 出身地 神奈川県横浜市
  • 所属チーム 宮城MAX・SCRATCH
  • 障害箇所 右下肢機能障がい
  • 実績 北京パラリンピック4位・アジアパラリンピック優勝

現在アスリートとしてはかなり

ベテランの域に入ってきた

藤井郁美さんですが、

家族と共に東京パラリンピックに

向けて頑張っている様です。

当然ですが練習中はとっても厳しい表情で

少し怖い位の雰囲気を感じますが

実際の性格なんかはどうなんでしょうね。

アンビリバボーでは

藤井郁美さんのこれまでを再現ドラマ形式で

紹介するのか、それとも

本人さんの映像や画像で振り返るのかは

わかりませんが、

是非人柄もわかる構成で見たいなぁと思いました。

男子チームの宮城MAX監督の

岩佐監督の指導方針に惚れ込み

宮城に移住するほどの行動派です。

(現在宮城MAXにも所属されています)

3度の大病は骨肉種・潰瘍性大腸炎そして乳がん!

そんなポジティブ思考の

藤井郁美さんを人生で3度も大病が襲います。

アンビリバボーでは当時の詳しい様子なども

併せて紹介されるとは思いますが

元々小中学とバスケをやっていた藤井郁美さんに

中学3年生の時に骨肉種が発症します。

手術して人工関節を入れた体は

とうていバスケをできるものではなかったようです。

体育会系で一番体ができてくる

この時期にこの病気はかなりきつかったと

思いますね。

ただバスケが好きだった藤井郁美さんは

マネージャーとして活動していました。

そこで車イスバスケと出会うのですが

19歳の時に2度目の大病が

藤井郁美さんを襲います。

それが潰瘍性大腸炎です

私の潰瘍性大腸炎の感覚では薬なんかで

治るんじゃないか?と思っていたんですが

藤井郁美さんの場合は

なんと大腸を全て摘出するという

重いものでした。

更に一番大きい試練が3度目の大病で

乳がんを発症し、

右乳房全摘出という手術を受けた様です。

ん~・・厳しい・・

私だったら「なんで私ばっかり・・」

って自暴自棄になるでしょうね。

藤井郁美さん自身も

この乳がんの時が一番へこんだと

言っています。

どうやって立ち直ったんでしょうか?

藤井郁美さんの息子(子供)さんがかわいい!【画像】旦那(夫)新悟さんも車イスバスケ選手!?

3度目の大きな病気「乳がん」にも

向き合えて戦えたのは

やはり「家族」の存在だったようですね。

藤井郁美さんは29歳の時に

チームメイトの藤井新吾さんと結婚されて

一人息子(子供)さん蒼空(そら)君

が誕生しています。

蒼空(そら)君と藤井郁美さんの

画像はこちら

いやめっちゃいい画像ですね。

CMに使われそう笑

そしてこれが旦那さんの藤井新悟さん

出典 SPORTRAIT 

チョーイケメンですね。なんかお似合いの夫婦。

旦那さんの藤井新悟さんも

同じ車いすバスケ選手で

同じ思いを持って更には何事も

夫婦二人で解決してきた絆が藤井郁美さんを

病気の戦いから救ったんでしょうね。

※ご主人(夫)の藤井新悟さんの

記事はこちら

藤井新悟(藤井郁美の夫)の車いすの原因(理由)は?

イケメンのバスケ選手の経歴は?【アンビリバボー】

2020年東京パラリンピックには

是非藤井郁美さんは出場して

蒼空(そら)君にカッコいいお母さんの

姿を見せてあげて欲しいです。

まとめ

いかがでしたか?

今回はアンビリバボーで特集された

車イスバスケ選手の

藤井郁美さんの経歴や3度の大病、

中でも乳がんを乗り越えた件や

息子(子供)さんや旦那さんの藤井新悟さんに

ついて書きました。

当然見えない部分で

我々が知らないいろんな苦悩があるんだと

思いますが、

こういう番組を見て自分にも頑張れる気持ちが

少しでも芽生えればいいなぁと思いました。

最後までお読み頂き有難うございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする