この記事は全世界の同じ階級の
ボクシングチャンピオンを集め
世界一の中の世界一を決める
WBSSに出場した
井上尚弥さんの情報について
まとめたモノです。
出場した事に日本中が歓喜した
井上尚弥さんのWBSS第1試合ですが
1R1分ちょいで衝撃のKO勝ちで
井上尚弥さんが勝利しました。
ホントにモンスター級の強さですが
あまりに強いのでプロの戦績でKO
されていない選手って誰？という事を
調べてみました。
WBSSの次戦相手も気になりますね。
井上尚弥さんのプロフィール
では早速WBSS衝撃の1R1分以内KOの
井上尚弥さんのプロフィールを
見てみます。
- 名前 井上尚弥
- 生年月日 1993年4月10日
- 出身地 神奈川県座間市
- 身長 165.2㎝
- 血液型 A型
- 所属 大橋ボクシングジム
- 世界3階級制覇
ま～強いですよね！
普通に3階級制覇をさらっとやってのけて
勝ち方もカッコいい、
しかもイケメン。
ボクシング界でも100年に一人の
逸材といっても過言ではありません。
強いけど比較的謙虚でしっかりしている。
井上尚弥さんを見てると
今の段階で今後引退した後の
人生でも必ず成功するんだろうなぁ・・
という事がイメージできてしまいますね。
お父さんの真吾さんと二人の二人三脚でやってきて
ここまできました。
プロ転向8戦目での当時最短での
2階級制覇や16戦目での3階級制覇と
もはや世界レベルで客を呼べる
エンターティナーとしての素質もあります。
井上尚弥さんのWBSSでの第1戦の相手と結果！
そんなモンスター井上尚弥さんですが
バンタム級の世界チャンピオンになった
勝利者インタビューで
「WBSSから正式にオファーが来ました。参加します！」
とコメントしファンを沸かせました。
WBSSとは
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ
の略で要は世界にあるボクシング団体は
4つです。
それぞれの団体のそれぞれの階級に
チャンピオンがいます。
それらのチャンピオンが集まり
全団体の中で誰が世界一の中の
世界一なのかを決める
ファンには夢の様なイベントです。
そこにバンタム級で井上尚弥さんが
参加するという事が決まりました。
超絶に強い井上尚弥さんが
果たして世界一同志と闘い
どこまで行くのか？
注目が集まった戦いです。
そんな井上尚弥さんのWBSS第1戦が
2018年10月7日に行われました。
気になる対戦相手は
フアンカルロス・パヤノ（ドミニカ共和国）です。
この人物は
元WBAバンタム級のスーパーチャンピオンです。
プロ18戦で17勝1負8KOの
正真正銘の本物です。
しかしなんとこのスーパーチャンピオンを
井上尚弥さんは1R1分ちょいで
右ストレート一閃、
KO勝ちを収めてしまいます。
ホント恐ろしいですよねこの人。
井上尚弥さんがプロでKOできなかった選手って誰？
あまりにも強い井上尚弥さんですが
井上尚弥さんのプロでの戦績は
この試合を入れて17戦全勝。
そして15KO勝ちです。
こうなってくると逆に井上尚弥さんに
KO負けしなかった選手の方が気になります。
井上尚弥さんがKOできなかった選手が果たして
誰なのか調べてみました。
井上尚弥さんがKOできなかった試合は
プロ第4戦目と第10戦目の選手です。
第4戦目は田口良一選手
第10戦目はデビッド・カルモナ選手です。
田口良一選手は10R3-0で
デビッド・カルモナ選手は12R3-0で
井上尚弥さんが勝ったのですが
田口良一さんは27勝3負2分け12KOで
元世界ライトフライ級のスーパーチャンピオンです。
デビッド・カルモナ選手はメキシコの選手で
32戦21勝(9KO)6敗5分の
こちらも元WBOのライトフライ級の
世界チャンピオンです。
やはり井上尚弥さんが
KOできなかっただけあって
どちらも物凄く強い選手でした。
井上尚弥さんのWBSSの次戦相手は誰？
さて気になるのは
井上尚弥さんががあっさりWBSS第1戦を
勝っちゃったもんだから
もう次戦の相手が誰かが注目されています。
エマニュエルロドリゲスVSジェイソンモロニー
の勝者が井上尚弥さんの次戦の相手です。
恐らくロドリゲスが予想されていますが
モロニーも実力者でどっちが
勝ちあがってきてもおかしくありません。
井上尚弥さんが次戦でもまた
KOで勝つのか？
ファンの期待は高まりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は井上尚弥さんがWBSS第1戦で
衝撃の1RKO勝ちの試合と
井上尚弥さんがプロでKOできなかった
選手が誰か？という事を書きました。
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ホントに強い強いと言われていた
井上尚弥さんですが
今回の大会の試合を見て
まさしく本物だという事が
わかりました。
ファンの願いは全試合KOで
優勝する事ですね。
次戦がワクワクします。
最後までお読み頂き有難うございました。