丹下健三(建築家)の経歴・画像は?家族(息子)や嫁(結婚)はいるの?代表作は広島平和記念資料館!




こんにちわ!かっちゃんです。

この記事はNHKの【知恵泉】で

取り上げられた建築家の

丹下健三さんの情報についてまとめたモノです。

NHKの知恵泉で建築家の

丹下健三さんが特集されます。

広島平和記念資料館や国立代々木競技場等の

建築に関わる

一流の建築家・丹下健三さんの

経歴や画像、

家族(息子)・嫁(結婚)っているの?

その他代表作について調べてみました。

丹下健三(建築家)さんの経歴・画像は?

では早速ですが

日本を代表する建築家の丹下健三さんの

経歴を見てみましょう。

出典 ネイバーまとめ

  • 名前 丹下健三(たんげけんぞう)
  • 生年月日 1913年9月4日
  • 出身地 大阪府堺市
  • 学歴 東京帝国大学
  • 職業 建築家

すでに2005年に94歳で亡くなりましたが

数々の有名建築物に関わり、

その生涯と建築物や設計に対してのこだわりや

仕事のやり方はまさ超一流で

なぜこんなにも多くの大きな

プロジェクトに成功したのかが

NHKの知恵泉で明かされます。

文化勲章をはじめ多くの賞も受賞していて

日本建築学会賞・高松宮殿下記念世界文化賞

業界内での地位を確固たるものとしています。

海外の技術や手法を積極的に取り入れ

東京カテドラル聖マリア大聖堂や

国立代々木屋内総合競技場が建築家としての

集大成となった。

丹下健三(建築家)さんの嫁(結婚)や家族(息子)は?

巨大なプロジェクトをいくつも成功させてきた

丹下健三(建築家)さんですが、

プライベート部分も気になります。

出典 エキサイトニュース

結婚はしていたのでしょうか?

奥さん(嫁・妻)や子供(息子)はいるの?

丹下健三(建築家)さんに

奥さん(嫁・妻)はいます。

正確には結婚歴は2回で、一度離婚経験があります。

最初の嫁は1947年に結婚した

加藤敏子さんでまだまだ若いこれからの

丹下健三さんを支えた人物でした。

しかし1970年頃に離婚しました。

その3年後の1973年に丹下健三さんが

亡くなるまで添い遂げた

2番目の奥さん、丹下孝子さんと結婚しました。

丹下健三さんには子供さんが二人います。

息子さんと娘さんです。

最初の加藤敏子さんとの子供が娘さんで、

丹下孝子さんとの子供が息子さんです。

娘さんは一般人なのですが

息子さんは「丹下憲孝(のりたか)」さんと言い

息子さんも建築家として仕事をしています。

ちなみに憲孝さんは実際の丹下健三さんの

子供ではなく、孝子さんの再婚時の連れ子だったようですよ。

でも今では丹下健三さんが晩年所属していた

丹下都市建築設計の代表になっていて

お父さんの遺志を継ぎ建築家として

頑張ってらっしゃるようです。

【知恵泉】で紹介!丹下健三(建築家)さんの代表作・作品は?

2020年の東京五輪を見据えてかどうかは

わかりませんが、

今回【知恵泉】で特集した丹下健三(建築家)さんですが、

実際の建築物の代表作は

どんなものがあるんでしょうか?

■広島平和記念公園(広島平和記念資料館)

■国立代々木屋内総合競技場

■東京カテドラル聖マリア大聖堂

近代的というか

ホントに未来の建物という感じのデザインですよね。

こんな斬新なデザインができる日本人建築家がいるなんて

全く素人ですが、ちょっとびっくりしちゃいました。

素直にカッコいいですよね!

まとめ

いかがでしたか?

今回はNHKの知恵泉で紹介された

建築家の丹下健三さんの

経歴・画像や嫁(結婚)・子供(家族)、

また広島平和記念公園他の

代表作について書きました。

2020年日本を盛り上げる東京五輪に

関わっている偉大な建築家ですが、

意外と知らない事が多かったです。

知恵泉では更に丹下健三さんについて

深堀りしていくみたいなので注目です。

最後までお読み頂き有難うございました。

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