この記事はNHKの朝ドラ
「まんぷく」の8話に出てきた
真田山病院のロケ地の情報について
まとめたモノです。
スタートしてからまだわずかですが
すでに大人気になっている
NHK朝ドラの「まんぷく」ですが
8話で主人公安藤さくらさん演じる
今井福子のお姉さんの咲姉ちゃんが
緊急入院した真田山病院が話題になっています。
ロケ地はどこか調べてみた所
愛知県犬山市の名古屋衛戌(えいじゅ)病院
だという事がわかりました。
NHK朝ドラ【まんぷく】とは?
さて、ではNHK朝ドラ【まんぷく】とは
一体どんなドラマなんでしょうか?
今では国民食と言われるラーメンですが
インスタントとしても人気があります。
そんなインスタントラーメンを
最初に開発したのが「日清食品」です。
まんぷくはその日清食品の
創業者の安藤百福さんとその妻の
仁子(まさこ)さんの物語です。
仁子さんをイメージした福子役を
安藤さくらさんが演じ
脇役も松坂慶子さん・松下奈緒さん・内田有紀さんと
恐ろしく大物俳優を揃えたドラマで
まだ始まったばかりですが
すでに絶大な人気になっています。
後の安藤百福になる立花萬平役の
長谷川博己さんと
いい感じになった所で
現在を迎えています。
密かになるみさんや橋本マナミさんも
出演しているあたりが
なんとなくホッとできるポイントでした。
【まんぷく】福子の姉咲が緊急入院した真田山病院が話題に!
そして、福子の姉・咲姉ちゃんが結婚する時に
結婚式に使う幻灯機を借りたのが
きっかけで縁が繋がっていく
福子と萬平ですが、
その咲姉ちゃんが緊急入院することになりました。
入院先の病院の名前は「真田山病院」
まぁNHKだけに
大河の「真田幸村」を意識しての
ネーミングかもしれませんが
面白いですね。
そんな真田山病院の佇まいや雰囲気の良さから
一体どこの病院?
実在するの?
ロケ地は?
と視聴者から疑問の声が上がっています。
真田山病院の撮影はどこで
行われたのでしょうか?
真田山病院のロケ地は愛知県の旧名古屋衛戌(えいじゅ)病院!
そこで、調べてみた所
真田山病院を撮影したロケ地は
愛知県の犬山市である事がわかりました。
そして真田山病院として
使用されたのは
旧名古屋衛戌(えいじゅ)病院でした。
名古屋衛戌(えいじゅ)病院は
名古屋鎮台の付属病院として建設され
昭和30年まで実際に使用されていた病院で
愛知県の有形文化財に指定されています。
これが名古屋衛戌(えいじゅ)病院です。
出典 明治村サイト
そしてこれが
真田山病院です。
同じですね。
真田山病院は由緒正しい
愛知県の有形文化財である
名古屋衛戌(えいじゅ)病院で
撮影されていました。
まとめ
いかがでしたか?
今回はNHK朝ドラ「まんぷく」で
主人公福子の姉咲姉ちゃんが
緊急入院した「真田山病院」の
ロケ地について書きました。
ちなみに愛知県犬山市の明治村に行けば
名古屋衛戌(えいじゅ)病院を見る事が
できますよ。
大人1700円の入村料ですから
旅行がてらまんぷくツアーを開催するのも
いいんじゃないかと思います。
最後までお読み頂き有難うございました。