この記事は春風亭小朝さんに関する記事です。
タレントの泰葉さんとの離婚以来、
事あるごとに話題に上る
春風亭小朝さんですが
今回、チマタの噺という番組で
鶴瓶さんと共演し、様々な
巷の話題をトークしました。
落語の能力では「天才」と謳われた
春風亭小朝さんですが
鶴瓶との仲も気になりますね！
そんな春風亭小朝さんの
色々な噂の真相を
検証したいと思います。
春風亭小朝プロフィール
この方をご存じの人は多いと思いますが
じゃぁ プロフィールは？と言われると、
意外に知らない部分があるんじゃないでしょうか？
出典 公式ブログ
- 本名 花岡宏行（はなおか ひろゆき）
- 生年月日 1955年3月6日
- 出身地 東京都北区
- 師匠 5代目春風亭柳朝
- 出囃子 さわぎ
- 経歴 第7回NHK新人落語コンクール最優秀賞他
現在62歳です。
まぁ年齢からすると、
これが民間の社会人としたら
かなり若いですよね。
クリエイティブ系の社長もしくは
ちょっと胡散臭い（笑）
何やってるかわからない人って感じです。
テレビでの口調なんかを見てると
物腰柔らかくて優しそうなんですけどね・・
泰葉との離婚報道の真相
そんな春風亭小朝さんですが、
一躍世間的に有名になったのは
やはりタレント「泰葉」さんとの離婚です。
もはやあのフレーズは有名ですよね！！
金髪豚野郎！
ここまで言わせるのには
何か深い理由があるのでは？
当時は様々な憶測が飛び交いました。
元嫁の泰葉さんは
自身もタレント（歌手）という芸能人ですが、
亡き大御所・林家三平さんの娘さんです。
ですから、一時春風亭小朝さんは
泰葉さんと結婚したのはそもそも、
林家の「三平」「正蔵」といった
大名跡を継げるんじゃ
ないかといった打算があったからじゃ？
といった勘ぐりもありました。
その辺りの真偽のほどは
定かではありませんが
個人的には春風亭小朝さんの
落語そのものは最高で
実力自体は申し分ないと思います。
なので、
「そんなに名前に固執するかなぁ・・」
な～んて考えます。
その他泰葉さんから
様々なプライベートが暴露されており
性癖やＤＶなど、
実際の所どこまでが本当の事かは
本人にしかわからない
というのが話の終着点でしょうね。
まぁＤＶがもしあったのなら
許される事ではありませんが
であれば警察に
被害を届ければいいことだし、
性癖なんかを公共の場で
暴露するというのは・・
色々な報道がされていましたが、
春風亭小朝さんは一貫して
「語らない」を貫きました。
恐らく言い分はあったでしょうし、
男女の事なので
どっちが正しいはちょっとわかりませんが
個人の見解としては
語らない人の方が偉い
という風に思いました！
性格最低と友達ゼロの噂は？
ただ、この春風亭小朝さんという方！
結構人柄というか性格という部分で
他の方面からも
結構悪い噂が聞こえてきます。
性格が悪い
性格最低
友達ゼロなんじゃないか？
ご本人からすると耐えられないような話が
続々上がってきます。
本当の所はどうなんでしょうか？
では、なんで性格が悪い・最低
という風に言われるのかを見てみると、
例えば春風亭小朝さんは昔、
岸本加代子さんと
交際していたと言われています。
交際当時マスコミ対策に岸本さんと仲の良い
ビートたけしさんとを連れてデートして
カモフラージュに使った。
先ほどもありましたが、
泰葉さんとの結婚は名跡欲しさだった
何事も独断先行。
桂三木助をいじめていた。
この辺りが原因じゃないか
と言われています。
ん～・・
まぁこれは言っている人の
主観的な部分がかなり多いので
視点を変えると、
ビートたけしさんの
カモフラージュの件は
芸能人だったら
当たり前なんじゃないの？
って思うし
名跡の件は前述した通り
あれだけの落語ができるのに
名前にこだわるかなぁ
そもそもそんな事で結婚するんだろうか・・
って思うし
独断先行って例えば
中小企業の社長さんって
独断先行方向性を決めて
社員を引っ張っていくし
その責任も負っている。
落語家なんて自営業みたいなもんだし、
強いリーダーシップ
というか行動力がないと
やってけないと思うし、
桂三木助さんとも
生前春風亭小朝さんは親友だったという
話しもあり、本当の所はわかりません。
鶴瓶さんとも普通に仲良しで
お友達も多方面に渡って
顔が広いそうですよ。
なので、ちょっと悪い噂先行で
かわいそうな気もしますね！！
まとめ
今回は春風亭小朝さんについて書いてみましたが、
結局、良い悪いは別にして
泰葉さんの告発がインパクト大で
そこにかなり世間が
引っ張られているなぁ・・
という印象があるように思います。
特に春風亭小朝さんを擁護するつもりは
全くありませんが
もうちょっフラットな目で見てあげると
彼のイメージも
少し変わるかもしれませんね！