こんにちわ!かっちゃんです。
この記事は【たけしの家庭の医学】に
出演した北海道・礼文島の医師
升田鉄三さんの情報についてまとめたモノです。
たけしの家庭の医学で2500人の人口の
離島、北海道・礼文島で奮闘する
「令和の赤ひげ」こと
升田鉄三医師の活動に密着します。
升田鉄三先生の経歴や評判は?
自分もがんに侵されているけど病状は?
気になる事を調べてみました。
升田鉄三(医師)さんの経歴プロフィールは?
ではまず、升田鉄三先生の
経歴・プロフィールを見てみましょう。
- 名前 升田鉄三(ますだてつぞう)
- 生年月日 不明 1954年
- 出身地 北海道礼文島
- 職業 医師
- 学歴 秋田大学医学部
やはり北海道・礼文島にこだわっているのは
升田鉄三さん自身の出身地だったからみたいです。
奨学金で秋田大学に通った苦労人で
青森県立病院での研修を経て
秋田大学で勤務医として活躍。
その後1986年に再び
礼文島に戻り、
礼文町国民健康保険船泊診療所の所長として
2500人の離島の島民の
命の面倒を診ているという状態の様ですね。
実家は元々漁師のご家庭で「医師」とは無縁でしたが
やはり何か使命感が芽生えて
医師を目指したのかもしれませんね。
たけしの家庭の医学で礼文島の令和の赤ひげ先生として密着!
今回人気番組【たけしの家庭の医学】で
離島の2500人の命の番人、
「令和の赤ひげ先生」として密着取材を受けています。
出典 テレビ朝日
升田鉄三医師は礼文島にある
礼文町国民健康保険船泊診療所で
島民を診察しています。
看護師さんは15名程いるそうですが、
常勤の医師は升田鉄三先生ただ一人です。
定期的に応援の先生も来るそうですが
やはり島民の信頼感から言うと
升田鉄三医師への期待は大きいでしょうね。
透析治療や手術などの機材も揃ってはいますが
やはりそこは診療所レベル。
どうしても治療が出来そうにない時は
船に乗って都市部の大きな病院を
勧めると言います。
昔あったドラマの「Drコトー診療所」を
思い出します。
令和の赤ひげ先生升田鉄三医師の評判は?
実際に升田鉄三先生の評判はどうなんでしょうか?
礼文島の人口2500人のおよそ3~4割が
65歳以上という事もあり当然ながら
インターネット等の活用もままならないので、
ネットでの評判等はありませんが、
少なくとも【たけしの家庭の医学】での
活躍ぶりを見ると、
島民の皆さんは感謝されていると思います。
今の礼文島は
升田鉄三医師が島民の命を握っている
といっても過言ではないと思います。
そんな升田鉄三先生ですが、
年齢もあり激務という事で、なんと
自分自身もがんに侵されているそうです。
升田鉄三医師のがんの病状は?
礼文島に医師の人生を全て捧げてきた
令和の赤ひげ先生・升田鉄三さんですが、
現在自分自身も「がん」という
大きな病と闘っているそうです。
出典 テレビ朝日
升田鉄三先生の病状は
どうなんでしょうか?
番組予告では
どこのがんでどの程度の進行具合かまでは
わかりませんでした。
医者の不養生という言葉がありますが、
実際にはこの礼文島での
たった一人の医師としての責任や
使命感から自分の体を考える
余裕はなかったのかもしれませんね。
しかし、逆にこの使命感や
責任感ががんの進行を遅らせている
可能性も十分にあります。
まさに命を削った仕事、頭が下がりますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は【たけしの家庭の医学】で
取り上げられた北海道・礼文島という
離島の診療所で島民の命を繋ぐ
医師の升田鉄三さんについて
経歴・プロフィールは?
令和の赤ひげ先生の活動や評判は?
自身のがんの進行具合は?
について書きました。
放送では更に突っ込んだ診療所での
活動の詳細がわかると思いますが、
高齢化の中で医師自体の高齢化も
進んでいるとも言えます。
こういった問題に国としての対応も
気になる所ですね。
最後までお読み頂き有り難うございました。