この記事はauが新たに発売する
ガラケー型端末「インフォバー」の
デザインを手掛ける
プロダクトデザイナーの深澤直人さんの
情報についてまとめたモノです。
昨今のSNS疲れやアプリの使い過ぎ等
スマホ依存がささやかれる中
auのKDDIが新たな端末を発表
斬新なデザインのその携帯電話は
インフォバーと呼ばれる端末で
デザインを手掛けるのが
プロダクトデザイナーの
深澤直人さんです。
この端末も気になりますが
プロダクトデザイナーって何?
深澤直人さんって誰?という声も。
そこで深澤直人さんの家族構成や年収などの
情報を調べてみました。
深澤直人さんのプロフィール
では、まずは深澤直人さんの
プロフィールから見てみます。
- 名前 深澤直人(ふかさわなおと)
- 生年月日 1956年~
- 出身地 山梨県
- 学歴 山梨県立甲府工業高等学校卒
- 職業 プロダクトデザイナー
- 多摩美術大学美術学部統合デザイン学科教授
デザイナーであり
大学教授も兼任している強者です。
でもなんでこう有名デザイナーって
年配の人多いんでしょうね笑
無印良品のデザイナーも担当されているみたいです。
ただ、深澤直人さんを検索すると
「パクリ」なんてキーワードも出てきたりするので
ちょっと気になる所ではありますね。
プロダクトデザイナーってどんな仕事?
この深澤直人さんのお仕事である
プロダクトデザイナーって一体
どんな仕事なんでしょうか?
プロダクトデザイナーとは
私たちの身近な生活用品はもちろんの事
重工業機器や電化製品、
大きくは飛行機まで
ありとあらゆるものの
デザインを手掛けるデザイナーさんです。
ん~こうやって書くと
よく言えば幅広い
悪く言えば何でもやみたいに聞こえますが
オールマイティーに知識や
感性が研ぎ澄まされていないと
出来ない職業でしょうね。
なので実際深澤直人さんも
生活用品販売の無印良品のデザイナー
として活躍しているのでしょう。
ただデザインするだけではなく
まずは市場調査やマーケティングに関する
事を調べ商品のコンセプト作りから始める様です。
最終的な流通の部分にまで関わっていく
いわば総合プロデューサーの様な
役割の仕事と言えるでしょうね。
深澤直人さんの年収や妻・子供は?
そんな深澤直人さんですが
世界的なプロダクトデザイナーである
深澤直人さんの年収って一体いくらなのでしょうか?
これは中々つかみにくいモノがありますね。
というのもデザインというのは
その人にしかできないものではありますが
価値を付けるのは他人・・という
側面があります。
実際プロダクトデザイナーとしての
一般企業で勤める人の平均年収は約700万円です。
ただこれがフリーランスとなると
500万円~有名人にもなると
数千万円という事になってきます。
深澤直人さんの場合は明らかに
世界的なデザイナーという事で
有名人なので少なくとも数千万円の
年収はあるとは思われます。
但しこれはあくまでも推測で
実際にはもっとたくさんある可能性は
充分にありますね。
又奥さんや家族に関しての情報は
色々探しましたが見つかりませんでした。
まとめ
いかがでしたか?
今回は新たに発売されるauの
新機種インフォバーのプロダクトデザイナー
深澤直人さんについて書きました。
スマホ全盛の今だからこそ
出す商品という事で
この端末が当たるかどうかで
今後の業界の動向も変わっていく
可能性を秘めています。
また、ガラケー世代と言われる
年配層だけでなく
若い世代に受け入れられるかが
鍵にもなってくるでしょうね。
最後までお読み頂き有難うございました。