坂元裕二(脚本家)の舞台作品名は?ドラマ一覧や家族(嫁・子供)もチェック!【仕事の流儀】




こんにちわ!かっちゃんです。

この記事はプロフェッショナル

「仕事の流儀」に出演した

脚本家の坂元裕二さんの情報を

まとめたモノです。

これまで取材を受けてこなかった

脚本家の坂元裕二さんが最初で最後という

約束で「仕事の流儀」に出演しました。

大ヒットドラマを連発しながらドラマの脚本を

ストップし舞台に挑戦した理由や

舞台作品名、これまでのドラマ一覧や

家族(嫁・子供)についても調べてみました

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坂元裕二(脚本家)の経歴プロフィールは?

では脚本家坂元裕二(脚本家)さんの

経歴プロフィールを見てみましょう。

出典 坂元裕二インスタグラム

(左が坂元裕二さんです)

  • 名前 坂元裕二(さかもとゆうじ)
  • 生年月日 1967年5月12日
  • 出身地 大阪府
  • 学歴 奈良育英高等学校
  • 職業 脚本家・作詞家
  • 東京芸術大学教授

ホント顔だけ見るとフツーの

おじさん(失礼!)ですよね。

しかし坂元裕二(脚本家)さんが

手掛けたドラマの脚本によって

時代が変わったという事は

たくさんあります。

まさに「東京ラブストーリー」

「Mother」は圧巻というか

個人的には爆発的に良い作品だった

と思います。

元々高校時代から脚本に興味があったみたいで

映画監督の相米慎二さんや

作家の中上健次さんに憧れて

のめり込んでいきます。

そしてなんと若干19歳にして

第1回フジテレビヤングシナリオ大賞

受賞し一流の仲間入りをしていきます。

坂元裕二(脚本家)の嫁は森口瑤子!馴れ初めは?子供はいる?

坂元裕二さんに家族(妻・子供)は

いるんでしょうか?

実は結構有名な話で

坂元裕二さんの嫁(妻)は

女優の森口瑤子さんです。

出典 森口瑤子インスタグラム

馴れ初めは1996年の

映画「ユーリ」で森口瑤子さんは

出演者で脚本が坂元裕二さんでした。

その2年後に二人は結婚。

お互いの才能に魅かれたという

わけでしょうか?

その後坂元裕二さんと

森口瑤子さんの間には

一人娘が生まれています。

その後子供さんが生まれたという情報はないので

お二人の間に子供さんは

娘さん一人だと思います。

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坂元裕二さんのドラマ作品一覧は?

さてヒットメーカーの

坂元裕二さんのドラマ作品はどれ位

あるのでしょうか?

一覧にしてみました。

同・級・生(1989年、フジテレビ) – 原作:柴門ふみ

日本一のカッ飛び男(1990年、フジテレビ)

東京ラブストーリー(1991年、フジテレビ) – 原作:柴門ふみ

二十歳の約束(1992年、フジテレビ)

海が見たいと君が言って(1994年、フジテレビ)

聖夜の奇跡 第2話「聖者が街にやってくる」(1995年12月23日、フジテレビ)

翼をください!(1996年、フジテレビ)

恋愛偏差値 第3章「彼女の嫌いな彼女」(2002年、フジテレビ) – 原作:唯川恵

リモート(2002年、日本テレビ) – 原作:天樹征丸

あなたの隣に誰かいる(2003年、フジテレビ)

愛し君へ(2004年、フジテレビ) – 原作:さだまさし『解夏(げげ)』

ラストクリスマス(2004年、フジテレビ)

西遊記(2006年、フジテレビ)

トップキャスター(2006年、フジテレビ)

わたしたちの教科書(2007年、フジテレビ)

猟奇的な彼女(2008年、TBS)

太陽と海の教室(2008年、フジテレビ)

チェイス〜国税査察官〜(2010年、NHK)

Mother(2010年、日本テレビ)

世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜 第3話「栞の恋」

(2010年、フジテレビ) – 原作:朱川湊人

さよならぼくたちのようちえん(2011年、日本テレビ)

それでも、生きてゆく(2011年、フジテレビ)

負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜(2012年、NHK)

最高の離婚(2013年、フジテレビ)

最高の離婚Special 2014(2014年2月8日、フジテレビ)

Woman(2013年7月 – 9月、日本テレビ)

モザイクジャパン(2014年、WOWOW)

おやじの背中 第2話「ウエディング・マッチ」(2014年7月20日、TBS)

問題のあるレストラン(2015年1月 – 3月、フジテレビ)

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年1月 – 3月、フジテレビ)

カルテット(2017年1月 – 3月、TBS)[8]

anone(2018年1月 – 3月、日本テレビ)

出典 Wikipedia

ものすごい数ですね。

数多くのヒットドラマがありますが

やはり私は「東京ラブストーリー」

「Mother」が印象的です。

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坂元裕二さんの舞台作品名は「またここか」キャストは?

そんな坂元裕二さんが一旦

ドラマの脚本を中止して、初の舞台の脚本に

取り組みました。

その舞台作品名は

「またここか」だと思われます。

出典 ナタリー

2018年9月に始まったこの舞台が

ドラマの脚本を辞めてから初めての

舞台なのでこの「またここか」で

合っていると思います。

この舞台の脚本について

プロフェッショナル「仕事の流儀で」

で密着しています。

気になるこの舞台のキャストは

・吉村界人

・岡部たかし

・木下あかり

・ナイロン100℃の小園茉奈

等々舞台俳優さんが芝居を盛り上げます。

これまで画面の奥の視聴者を取り込んできた

坂元裕二さんの脚本がライブ感が強い

舞台のお客さんに受け入れられるのか?

番組ではその辺の苦悩も描かれると思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は仕事の流儀に出演した

ヒットドラマ脚本家の

坂元裕二さんの舞台作品名やキャスト。

これまでのドラマ一覧、

更には家族(嫁・子供)について書きました。

どうして最初で最後という事で

取材を受けたのか?

ヒットメーカーにどんな

心境の変化があったのかは

わかりませんが、

やはり「天才」の直接語る言葉には

興味があります。

仕事の流儀!楽しみですね。

最後までお読み頂き有難うございました。

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