こんにちわ!かっちゃんです。
この記事はNHKの人気場組
【仕事の流儀】に出演している
小児神経科医の友田明美さんの
情報についてまとめたモノです。
福井大学教授の友田明美さんが
仕事の流儀に出演します。
虐待と脳への影響を研究して実証した
患者本位の女医さんです。
友田明美さんの虐待論や経歴・結婚(夫や子供)等
家族の事も気になります。
色々調べてみました。
友田明美さんの経歴・プロフィールは?
では早速ですが
友田明美さんの経歴・プロフィールを
見てみましょう。
出典 福井大学発達支援研究室
- 名前 友田明美(ともだあけみ)
- 生年月日 1961年
- 出身地 熊本県
- 現在 福井大学教授・小児神経科
「いやされない傷―児童虐待と傷ついていく脳」
「子どもの脳を傷つける親たち」
「虐待が脳を変える–脳科学者からのメッセージ」
等数々の子供と脳にの関係についての著書を
出版している福井大学教授の友田明美さんですが
1987年に熊本大学の医学部を卒業後、
熊本大学の准教授を経て
福井大学の教授として
虐待に悩む子供、親両方と真摯に向き合い、
ハーバード大学との共同研究などで
成果を挙げました。
友田明美さんは結婚してる?夫や子供は?
そんな子供の脳と虐待を研究し続けてきた
友田明美さんですが
ご結婚はされているのでしょうか?
夫(旦那)や子供の存在も
気になります。
やはり有名な大学教授とはいえ
一般人ですので
中々個人的な情報は出てきませんでしたが
子供さんは娘さんが2人いる事は
著書で語っています。
但し夫(旦那)さんに関しては
情報がありませんでした。
しかし友田明美さんは
子供為の研究を重ねてきましたが
自分自身の子供さんの事に関しては
結構な苦労をしているようです。
これも著書で明かされていますが、
毎日毎日研究で疲れていて帰宅した時に
長女が家の鍵を排水溝に落とした時に
思わず長女の頭を叩いてしまったそうです。
また、急な呼び出しで
病院に行かなくてはいけなくなった時に
帰ってみると
次女がずっと泣き通しだった・・等々
働きながら大きな成果を挙げるというのは
ホントに難しいという事ですね。
友田明美先生が仕事の流儀で脳と虐待の関係の研究を紹介!
子供の脳と虐待の関係をずっと研究してきた
友田明美さんが仕事の流儀に出演しますが、
友田明美さん自身のこれまで取り組んできた
【仕事の流儀】とは一体どういうモノなのでしょうか?
友田明美さんが
ハーバード大学と共同で行った
研究では
「不適切な養育(マルトリートメント)を
継続する親によって子供の脳が変形する」
という成果がわかっています。
この研究の詳細については
仕事の流儀で触れられるかも
しれませんが
虐待=脳の変形とは
実は暴力だけとは限らず
言葉や態度の虐待によっても
子供の脳は変形していき
後にうつ病やアダルトチルドレンを
発症しやすいという事もわかっています。
そこを親に対しても十分に理解して
もらう為にも友田先生は
ひとつの親子に10年間以上も
かけて伴走しているケースもあるんだとか・・
まとめ
いかがでしたか?
今回は仕事の流儀に出演した
福井大学教授で小児神経科医の
友田明美さんの経歴や結婚(夫・子供)
についてと、
番組で取り上げられるであろう
友田明美先生の子共の脳と虐待との
関係に関しての研究に関して書きました。
なんだか一般ピープルの私には
難しぎて中々理解できない部分も
ありますが、
昨今毎日のように小さな子供への
虐待報道が流れていく中で
「子供を守る」という意味では
そういった教育を「親」側にも
情報として与えていくのも必要なのかな・・
なんて思いました。
最後までお読み頂き有難うございました。