こんにちわ!かっちゃんです。
子の記事は【世界一受けたい授業】に
初出演した新海誠監督の
「天気の子」の情報について
まとめたモノです。
映画「君の名は」よりもヒットしている
と言われる「天気の子」
監督の新海誠さんが世界一受けたい授業に
出演して映画論を語ります。
そしてなんと天気の子はいくつかの
昔話が発想の元になっているそうです。
その昔話は人身御供(ひとみごくう)!?
どんな話なの?
そして天野陽菜の
モデルになっていると言われている
掃晴娘(さおちんにゃん/そうせいじょう)とは?
世界一受けたい授業に新海誠監督が初出演!映画論を語る!
世界一受けたい授業に今回「君の名は」で大ヒット、
更に現在「天気の子」がヒット中の
新海誠監督が初出演しました。
売れる・評価される映画とは?
という難しいテーマを引っ提げて
新海誠監督ならではの映画論を語ります。
出典 天気の子公式サイト
そこでは君の名はでもコラボした
RADWIMPSとの打ち合わせや
ビデオコンテの過程など
映画ができる過程を公開してくれました。
また映画ヒットにつながる大きな要因の
「感情グラフ」についても解説。
興味深い回になり注目ですね。
天気の子は昔話が元ネタだった!?何の話?
そして結構驚いたのが映画「天気の子」は
実はいくつかの昔話が
発想の原点になっているそうです。
えっ!?昔話?
この天気の子を見た人の感想の中の
多くに、なんだか昔話を見た感覚・・
というものや現代版昔話だ!
という意見がたくさんあり、
そこのこの発言を裏付ける事になっています。
では一体天気の子の発想の原点になった
昔話とは何の話だったんでしょうか?
実際に番組で新海誠監督が語ると思いますが
その昔話とは
人身御供(ひとみごくう)と
掃晴娘(さおちんにゃん/そうせいじょう)
ではにないか?と言われています。
人身御供(ひとみごくう)ってどんな話?
では人身御供(ひとみごくう)とは
どんな話なんでしょうか?
人身御供(ひとみごくう)とは
神に生贄として人間を差し出すというもので、
現代では権力者に通常の方法では無理な事を頼むのに
理不尽にもその犠牲になる事を意味する
言葉でもあります。
天気の子では「人柱」という
テーマが出てきますが
この人身御供(ひとみごくう)も
いわゆるヤマタノオロチ等の龍神伝承で
差し出された人間を「人柱」として
形容していて
天気の子のテーマと同じになっています。
天野陽菜のモデルは掃晴娘(さおちんにゃん/そうせいじょう)だった!?
また掃晴娘(さおちんにゃん/そうせいじょう)という
元々中国のてるてる坊主と言われている
伝説の人物が天野陽菜のモデルでは?
とも言われています。
出典 天気の子公式サイト
その昔話とは
大雨が降り(北京)雨がやむように
天にお願いすると神様が雨をやませるかわりに
妃として晴娘を差し出せといい、
その結果晴娘は消えて雨はやんだ・・
というものです。
まぁ色んな意見はあると思いますが
天気の子に似ている内容ですね。
この晴娘がヒロインの
天野陽菜という事です。
世界一受けたい授業ではこの辺りの
オマージュをどのように新海誠監督が
解説するんでしょうか?
楽しみですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は世界一受けたい授業で初出演した
「天気の子」の映画監督新海誠さんの
映画論、
更には天気の子はいくつかの昔話が
発想になっているそうで、
その昔話・人身御供(ひとみごくう)や
掃晴娘(さおちんにゃん/そうせいじょう)
とはどんな話?
について書きました。
大ヒットした「君の名は」よりも
更にヒットが期待される「天気の子」
新海誠監督の映画製作の
進め方や考え方が初めて明かされる
今回の放送は必見ですね。
最後までお読み頂き有り難うございました。