巨大球体の正体は生き物の死骸だった!
富山県でまた同じような
球体が発見されましたが
その球体には今までにはないツノがありました。
ここから吉永教授は更に実験。
球体を割って中の成分を分析しました。
するとそのツノは
貝のツノガイだった事がわかりました。
でもなぜツノガイが球体に?
実はツノガイが死骸になり
その死骸から出た炭素と
海中のカルシウムが結合して
炭酸カルシウムになり炭素の量に
比例してそれが球体になった
という真実に辿り着きました。
球体が巨大だったり小さかったりしたのは
その死骸の大きさ、
つまり元の生き物の大きさの
違いだったという事でした。
まとめ
いかがでしたか?
今回はTHE突破ファイルで特集された
世界各地、そして日本の
熊本県多良木町で発見された
巨大球体の謎を世界初で解明した
日本人の名前は誰で何者なのか?
また巨大球体の正体とは何か?
について書きました。
ミステリーサークルじゃないですけど
世の中ホントに「なんで?」
「不思議~」って思いう事って
まだまだあります。
でもそんな不思議の解明に挑戦していく
人物もやっぱいつの時代にもいるんですね!
最後までお読み頂き有り難うございました。