この記事はシンソウ坂上で
直撃取材を受けたつんくさん夫妻の
情報について
まとめたモノです。
音楽プロデューサーの
つんくさんが咽頭がんに侵され
声帯摘出をした後
ハワイ移住をしてから4年が経ちました。
改めてつんくさんとお嫁さんの加奈子さんが
シンソウ坂上で取材を受けました。
そこでは闘病中の二人の苦悩や
ハワイ移住の意図そして2018年現在まで
真相に迫る様です。
つんくさんの今の容体やお嫁さんの
加奈子さんが綺麗なので子供さんに
ついても気になります。
つんくさんが咽頭がんで声帯摘出を選んだ訳とハワイ移住の理由
つんくさんが咽頭がんを発症したのは
4年前の2014年でした。
ホントに驚きの発表でしたね。
出典 つんく公式ツイッター
咽頭がんがわかる少し前から
歌を歌うたびに最近声が
かすれているなぁ・・という
場面が結構ありました。
手術をして病気を発表した場は
母校の近畿大学で
ビジョンを使ってのモノでした。
その発表の仕方にも
ビックリさせられましたね。
咽頭がんの事はよくわかりませんが
もしかしたら声を残してできる治療も
あったのかもしれません。
しかしつんくさんは
声帯摘出という道を選びました。
そう「声を捨てた」のです。
私は個人的につんくさんの
ちょっとシャウトする歌い方が
好きでシャ乱Qはホントに好きでした。
声よりも家族（命）を選んだ
という選択にファンのみならず
皆さん「すごい！」と絶賛しました。
簡単な様でものすごい決断だったと
今更ながら思いますね。
その後つんくさん一家は
ハワイに移住をしていくのですが
やはりそこには、
人目にあまり触れないように・・
という嫁・加奈子さんの想いも
あったんじゃないかと予測しています。
シンソウ坂上で涙！嫁加奈子さんが闘病生活を語る！
今回テレビでは私の記憶では見た事がない
つんくさんの嫁加奈子さんが
つんくさんと一緒に坂上忍さんのインタビューを
受けました。
ここにも結構グッとくる部分があって
今つんくさんはパソコンを使って
文字での会話もできますが
あえて一緒に出る事で
「二人三脚」で生きている
という事の意思表示なのかなぁ
と個人的に思いました。
出典 ヤフーニュース
少し痩せたかなぁというつんくさんと
ホントに笑顔が可愛く綺麗な加奈子さんが
坂上さんのズバリ切り込む質問に
応えています。
声が出ないという中で
つんくさんも食道発声法を
取りいれてみたり努力をする中で
意思疎通や微妙な心の読み取りなど
どのような闘病・夫婦生活を
していたのか詳細は番組で明かされると
思いますが
本当に厳しい生活だったと思います。
つんく2018現在の仕事は？音楽フェス登場で加奈子さん号泣
そんなつんくさんですが
ステージでの出演は5年前から
ストップしてたそうです。
咽頭がんになり声帯摘出をしてから
嫁の加奈子さんは
「もう二度とステージに立てないんでは？」
という思いをずっと持っていたそうです。
シンソウ坂上で語っていました。
アーティストとしてもガンガンやっていた
つんくさんの姿を見ていた加奈子さんには
辛い日々だったと思います。
そんなつんくさんが
2018ワイキキ音楽フェス加山雄三さんの
ステージにゲストとして
出演しました。
ギターを手にステージに上がる
つんくさんを見て
嫁の加奈子さんは号泣。
もちろん歌は歌えませんが
ステージに立つつんくさんは
加奈子さんだけではなく
つんくさん自身も感慨深かったのでは
ないかと思います。
つんくさんの子供は何人でどんな子？どんな生活を送ってるの？
つんくさんの子供っているの？
いるなら何人でどんな子？
っていう声もあります。
つんくさんには3人の子供がいます。
2008年に男女の双子
2011年に女の子が
生まれています。
だから咽頭がんになった時には
それぞれ6歳と3歳だったんですね。
声帯摘出を子供達の将来も
考え苦渋の選択だった訳です。
実はあんまり知られていませんが
長女さんはつんくさんの
プロデュースで歌手デビューをしています。
ニンテンドーの3Dゲームの
「リズム天国ザ・ベスト＋」で
アーティスト名
「Hotzmic」（ホツミック）
という名前で歌っています。
寺田みずほちゃんというのが
本名のみずほから「Hotzmic」（ホツミック）
という名前にになったのかなぁ
と思います。
目元はつんくさん、
口元は加奈子さんにむちゃくちゃ似ています。
妹ちゃんも
「Kazmic」（カズミック）として
ミュージックビデオに出ています。
という事で妹ちゃんは
寺田みずかちゃんという事になります笑
ハワイですし父親がつんくさん。
ん～末恐ろしい娘さんですね。
息子さんの情報はありませんでした。
まとめ
いかがでしたか？
今回はシンソウ坂上に
出演して咽頭がんで声帯摘出を
行ってハワイ移住後の闘病生活や
夫婦・子供・仕事について
夫婦で語ってくれた
つんくさん・加奈子さん夫妻に
ついて書きました。
まぁやはり声帯がないという事で
ひとまずは食道発声でしか
自身の声は出せませんが
今、iPS細胞や再生医療は
日進月歩で進んでいます。
いつか声帯を再生できてそれを
活用でき昔の声が出せる様な
ミラクルが起こるかもしれません。
それを信じてつんくさのあの歌を
待ちたいと思います。
最後までお読み頂き有難うございました。