この記事は誰もが知る演歌界の大御所
細川たかしさんのお弟子さん、
というかもはや愛弟子ともいうべき存在の
杜このみさんの情報についてまとめたモノです。
その昔「北酒場」をはじめヒット曲を
多数飛ばし、紅白歌合戦の出場常連歌手。
そんな細川たかしさんですが、
今や愛弟子の杜このみさんの
紅白出場が夢だそうです。
そしてその師弟コンビの日常を密着した
番組が放送されます。
あまりにも杜このみさんが若くてかわいいので
思わず番組ＭＣ梅沢さんが「愛人なんじゃないの？」と
からかう一幕も・・
杜このみさんwiki風プロフィール
番組内でも触れられるとは思いますが
ここでは大御所細川たかしさんではなく
弟子の杜このみさんにスポットを
当ててみたいと思います。
出典 杜このみ公式ツイッター
- 名前 黒森このみ
- 生年月日 1989年7月2日
- 出身地 北海道札幌市
- 血液型 Ａ型
- 職業 演歌歌手
- 所属 細川たかし音楽事務所
画像はお着物ですが、
普段はショートパンツ姿とか
中々艶っぽい感じで綺麗にも見えるし
かわいいとも思えます。
ただ、今回出演の梅沢富美男さんの番組の
予告にあった細川たかし、若いギャルを弟子に・・
というのはちょっと違うかなぁと思います笑
でもまぁ細川たかしさん世代から見ると
杜このみさんは十分ギャルなんでしょうかね。
子供の時から民謡等歌の大会にはたくさん出ていて
芸能界は意外にラジオ番組のパーソナリティー
からのスタートみたいですね。
現在28歳、これからグングン勢いがついてくる
次期なんじゃないでしょうか？
なぜ師匠が細川たかしなの？
しかし、一番気になる所は
なぜ細川たかしが師匠で・・
というか細川たかしを師匠として選んだのでしょうか？
という疑問が湧きますよね。
実は杜このみさん18歳の時に
ＮＨＫの番組で「それいけ!民謡うた祭り」
というのがあるんですけど
そこに杜このみさんが出演。
なんとその時の審査員に細川たかしさんが
いて、杜このみさんの魅力と
可能性を細川たかしさんが見い出し
そこから杜このみさんが師事するように
なったそうですね。
確かに細川たかしさんと言えば
私のイメージでは
変な髪型の偉そうなおじさん。
という雰囲気しか感じてなかったのですが（失礼！）
歌という部分では上手いですもんね。
そこはさすが紅白連続出場歌手！
って感じです。
杜このみさんと細川たかしさんの関係性や日常は？
細川たかしさんの元で
勉強して、デビューした杜このみさんですが、
実際の実力や、師匠細川たかしさんとの
関係性はどうなのでしょうか？
実力という事では
ホントに民謡から上がってきている
歌手さんなので、基礎があって
声の通りが素晴らしく良いですね。
そして、何より与えられている歌！
良い歌を歌っています。
歌を聴いていると
「これ、冗談抜きで紅白あるな！」
と思える歌声です。
で、まぁかわいいので密かにファンも多いようです。
今回師匠の細川たかしさんと師弟で
梅沢富美男さんの新番組「ズバッと聞きます」に出演
師匠との関係性や紅白を目指す日常を
話してくれます。
かわいいルックスにＭＣの梅沢さんから
細川たかしさんに「ホントに弟子？愛人なんじゃないの？」
と爆笑の質問が笑
ま、でも正直私もあんまり細川たかしさんに
対して良いイメージがなかったので
「そういう下心があるんじゃね？」
みたいな下世話な事も思いました。
しかしホントに杜このみさんの歌声に惚れ
本気で紅白出場の後押しをしたいという
考えの様です。
札幌にある9階建ての細川たかしさんの
自社ビルのスタジオで杜このみさんの
レッスン場があり、デビューするまで
6年間もそこで稽古していたそうです。
※放送で映っていましたがものすごいビルでしたね笑
やっぱ紅白歌手はすごい！！笑
師匠の細川たかしさんは
杜このみさんを
6年間もデビューさせずにずっと演歌の
基礎を練習させていたという。
ポッと出で終わらせない為だと語っていました。
ホントのホントに杜このみさんに
賭けていたんだなと感じましたね。
杜このみさんも師匠を信じきっていて
信頼関係は抜群のようですね。
愛人というのはないと思います笑！
杜このみさんのファンも熱狂的で
コンサートの様子が放送されていましたが
杜このみさんが好きなピンク色の衣装をきた
ファンのおっちゃん（失礼！）達が
ペンライトを振りながら大声で応援していました。
きちんと固定のファンも
付いているようですね。
まとめ
いかがでしたか？
今回は細川たかしさんの愛弟子で
かわいいルックス抜群の歌唱力で
紅白出場を目指す杜このみさんについて
書きました。
梅沢富美男さんの「愛人関係じゃない？」
という冗談とも本気とも取れない
質問の答えはＮＯでしたが
二人の関係性と信頼関係を見て
是非頑張って紅白出場を叶えて
欲しいなぁって思いました。
最後までお読み頂き有難うございました。