この記事はご当地グルメの人気番組
秘密のケンミンショーで取り上げられた
岡山のご当地グルメ「えびめし」の
情報についてまとめたモノです。
関西で「グルメ」とえいば
大阪を思い浮かべますが、今回は岡山。
えびめし?
何それ?
って方も多いと思います。
私も実際知りませんでした。
ただ、これが絶品らしいのです。
やっぱご当地で密かに食べられている
うまいものってまだまだあるんですね。
という事で、えびめしって何?
ってところからおすすめのお取り寄せまで
色々調べてみました。
岡山のえびめしって一体何?
まぁ読んで字のごとく
なにかしら「えびが入っためし」である事は確かです笑
ケンミンショーでは
おいしく皆さんが食べられていますので
ご覧になられた方はもうおわかりだと
思いますが
えびめしとは
ご飯に主にえびを中心とした具を入れて
油炒めし更にソースで味付けした
岡山のご当地郷土料理です!
岡山風ご当地焼き飯みたいなものです。
焼き飯のアレンジ版ともいうべきでしょうか。
ん~ソースかぁ・・
うまそうななのはわかるんだけど
いまいち味がピンとこないですよね。
つまりはかつ丼やカツカレーにそれぞれの
たれではなくデミグラスソースをかけた
加古川のかつめしみたいに
ソース味付けにしたって感じなんでしょうね。
ただ見た目は真っ黒で
黒焼き飯とかケンミンショーでは
黒い洋食って表現していましたね。
なんだか見た目は辛そうですよね。
黒いから・・
岡山えびめしってどんな味なの?辛い?
おいしそうなんですが
実際岡山えびめしってどんな味なんでしょうか?
色が黒いのでソースって
あの一般的に思いつく「ソース」
かなと思ったのですが、
えびめしに使うソースは
かつめしと一緒でデミグラスソースでした。
で、そこにケチャップとカラメルソースなどを
絡めてひとつの
えびめし専用のソースに仕上げます。
そのソース自体の見た目が黒いので
普通のお好み焼きやたこ焼きにかける
ソースと思っちゃいました。
となると、味の予測が変わってきます。
デミグラとケチャップにカラメルでしょ・・
「むちゃくちゃうまいんちゃうん?」
って気がしてきました笑
さてではお味は?・・
食べてみました。
まず最初に口から出た言葉・・
う・・うまい!!!
これだけは確実に言えます。
ホントにうまいです。
でもどんな味?・・が表現しにくいですね笑
なんだろ、ちょっとカレー風味のソース味。
コクがあるけどまろやかで辛くない。
食べるとあ~これがえびめしかぁ~
って感じになる味笑
わかりませんよね?
でもそういう感じの味なんです。
焼き飯でもない、ピラフでもないえびめしの味でした。
ま、でも1回食べてみて下さい。
私の言っている事は理解してもらえると思います笑
岡山えびめしおすすめのお取り寄せ先はどこ?
かといって、兵庫・広島等の隣県なら
いざしらず、中々B級グルメをわざわざ出向いてというのも
難しいと思います。
そこでここではお取り寄せで買える
おすすめのえびめし紹介しますね。
実際に岡山の現地で食べるという人は
まぁ一般的に多いのが岡山えびめしのお店
「えびめしや」
ここで食べると間違いないでしょう。
カレーやピラフみたいに普通の喫茶店でも
やっている所も多々あります。
さてではお取り寄せですが
以前は有限会社やじろべーという所が
おいしいえびめしを400円位で通販していましたが
現在販売休止になっています。
結構最近ケンミンショーだけではなく
いろんな場所でこのえびめしが取り上げられているので
手が回らなくなったのかも・・
という事で現在はえびめしの素というのが
アサムラサキさんという所から出ています。
アマゾンやヤフーショッピング・楽天などで
買えるので今はこれを使って
自宅でえびを買ってきて作っ頂くという
スタイルになりますね。
価格も1人前2袋入りで350円位です。
お手頃なのでお試しにはもってこいですね。
どうしても、本場のものを食べたいという人は
岡山まで是非足を運んで
食べてみて下さい。
普通にうまいです!
まとめ
いかがでしたか?
今回は秘密のケンミンショーで
取り上げられた岡山のソウルフード
岡山えびめしについて書きました。
あの黒い見た目はついつい辛いのでは?
と敬遠しがちですが
食べて納得。
クセになるB級グルメです。
ケンミンショーではいつも驚きの
ご当地グルメが紹介されますが
今回は私が関西に住んでいるので
とっても親近感が湧きました。
でもこれだけ長い番組でも
まだまだ我々が知らない「地元めし」が
あるんでしょうね!
最後までお読み頂き有難うございました。