こんにちわ!かっちゃんです。
この記事は世界仰天ニュースで
紹介された【不思議の国のアリス症候群】
の情報についてまとめたモノです。
「不思議の国のアリス症候群」って
知っていますか?
私は初めて聞きましたが
世界仰天ニュースで今回この
病気!?症状を取り上げます。
そもそも不思議の国のアリス症候群とは何?
治るの?原因や診断は?精神病なの?
子供に多いらしいが大人はならないの?
色々調べてみました。
世界仰天ニュースで不思議の国のアリス症候群を紹介!
世界仰天ニュースでとっても興味深い
病気の症状を紹介します。
その症状の名前は
「不思議の国のアリス症候群」
ん?何それ?
そう思った人が大半だと思います。
でも放送前からSNSでは
「あ~!あれがそうなの?」
「子供時になった」
「あれって不思議の国のアリス症候群?」
って感じで昔不思議の国のアリス症候群の
症状を起こした事がある人が多い事が
わかりました。
ネーミングがかわいいので
軽く感じがちですが
実際が驚く様な症状が
発症した人には巻き起こります。
果たしてどんな症状なんでしょうか?
不思議の国のアリス症候群とは?何?
では一体「不思議の国のアリス症候群」とは
一体何なんでしょうか?
色々難しい医学用語とか使って
解説しているサイトとかもありますが
要は「不思議の国のアリス症候群」とは
ものの大きさが極端に大きく見えたり、
又は小さく見えたりする症状の病気です。
例えば人の顔だけが大きく見えたり
すぐ近くにあるものが遠くに(小さく)
見えたり、ある時には壁や物が
歪んで見えたりと
いわば「視覚」に極度の変化が
見られる症状です。
特に幼少期等子供の時に
現れる病気(症状)だと言われていて
番組予告を見た視聴者のSNSの投稿も
「子供の時になった変な感覚、
あれが不思議の国のアリス症候群だったんだ!」
といった書き込みも多く存在しました。
不思議の国のアリス症候群は精神病なの?原因や診断は?治るの?
普通に生活しているのに突如発症する
この不思議の国のアリス症候群。
これは何なのか?
精神病なんでしょうか?
実はまだこの不思議の国のアリス症候群の
詳細については解明されていない
難病・奇病の一種ですが、
精神疾患であるという見解もありますが、
「精神病」ではないという意見が大半を占めています。
そして子供の時に多く発症するのは
上気道炎発症後やEBウイルス感染症後に
起こるケースが多いとされていて
「ベネッセ」の教育情報サイトでも
精神的な事から発症する病気ではないと
表記されています。
また専門の医師も
不思議の国のアリス症候群は
EBウイルスの感染による脳炎が原因の
ひとつであると言っています。
診断方法は難しいですが
やはり問診にて症状を専門医に
相談する事から始めた方が
無難でしょうね。
ちなみに専門医とはやはり
神経科・脳神経外科等に
なるんではないでしょうか。
治療法としてはやはり経過観察という風に
なるみたいですね。
というのも
不思議の国のアリス症候群は一過性の
事が多くしばらくすると治っている・・
といったケースがとても多いからです。
でもやはり症状が出て気になるのなら
受診してみてもいいと思いますよ。
不思議の国のアリス症候群の芸能人・有名人は誰?大人でもなるの?
さてでは芸能人や有名人で
不思議の国のアリス症候群の人って
いるんでしょうか?
実はこの不思議の国のアリス症候群、
芸術家とか感性で仕事をする人に
多いらしいです。
有名人で不思議の国のアリス症候群を
発症していたと言われているのは
作家のルイスキャロル
小説家の芥川龍之介
が不思議の国のアリス症候群だったのでは?
と言われています。
定かではありませんが樋口一葉さんも
そうではないか?という説もありました。
基本子供の症状とも言われる
不思議の国のアリス症候群ですが、
一部、偏頭痛から発症するケースもあると
言われています。
なので子供が多いとはいえ
大人にも発症する可能性もあります。
ただ子供の時よりも大人の方が
注意が必要で、
脳になにか異常をきたしている
可能性も考えられます。
大人になってからの
不思議の国のアリス症候群は
即病医院で観てもらうなどの
処置を早めにした方がいいかもしれませんよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は世界仰天ニュースで
紹介された、謎の奇病
不思議の国のアリス症候群とは何?
治るの?原因や診断方法は?
大人はならないの?
有名人・芸能人では誰?
について書きました。
初めて聞いた病気だったので
とっても関心を持って放送を見れそうです。
でもこの放送を見る事で
「あ~あれって不思議の国のアリス症候群だったんだ」
と理解できて安心できる人も
出てくると思うのでそこは
とても良かったなぁと思います。
しかし色んな病気があるもんですね!
最後までお読み頂き有り難うございました。