【アンビリバボー】コウノトリの純愛通い婚を老人スティエパンが演出!




この記事はアンビリバボーで

特集されたクロアチアの老人

スティエパンさんと二羽の

コウノトリの純愛の情報について

まとめたモノです。

クロアチアの東部に住む

71歳の老人スティエパンさん。

ある時傷を負ったメスの

コウノトリを発見。

手当をして一緒に暮らす事に・・

飛べなくなったメスに

ある時からオスのコウノトリが

訪ねてくる様になります。

1年間に1回数日だけ・・

まるで通い婚の様に・・

そんなコウノトリの純愛が

取り上げられました。

スポンサードリンク

アンビリバボーでコウノトリの純愛・通い婚を特集!

奇跡体験アンビリバボーでは

まさしく毎回奇跡の出来事を

紹介していくのですが

今回はクロアチアで起こった

動物・コウノトリの話を

紹介しました。

そもそもの発端は

クロアチア東部に住む

スティエパンさんという71歳の

老人が

銃で撃たれて傷ついた

メスのコウノトリを保護・手当

した事からはじまりました。

責任感の強いスティエパンさんは

銃で撃当たれた羽根では

今後飛べないし

強い天敵等に

やられてしまうかもしれない。

自分が助けたのだから

最後まで責任を持ちたいと

助けたメスのコウノトリ

「マレナ」と名付け

一緒に住むことになりました。

子供も独立し、

奥さんにも先立たれた

スティエパンさんには

コウノトリ「マレナ」の

存在は寂しさを紛らわす

いい機会だったかもしれません。

でも結構こういうのって

スティエパンさんにとっても

良かったのかもしれません。

奥さんが亡くなって一人になると

ボケたり後を追うように

亡くなるケースってよくありますもんね。

嘘!?コウノトリの純愛!オスのクレペタンの通い婚

そうして

スティエパンさんとマレナの共同生活が

始まったんですが

それから9年後

この傷ついたメスのコウノトリ

マレナを見初めて好きになった

オスのコウノトリが現れました。

その名を「クレペタン」

いや~なんか人間のドラマ見ているみたいです。

そしてそれからというもの

クレペタンは毎年毎年

決まった季節に

マレナに会いに来るようになります。

まるで通い婚です!

そうして夏の一定期間を一緒に過ごし

コウノトリの習性で

また旅立っていきます。

しかしクレペタンは普通の

コウノトリではありませんでした。

翌年もその翌年も更に次の年も

マレナに会いに来ました。

その年月なんと16年間!

まさに純愛です。

ホントにわかるかどうかわかりませんが

スティエパンさん曰く

マレナはクレペタンが来て

いなくなったからの数日は

嘆き悲しんでいるそうです。

ホンマかいな笑

でもまぁ本当かもしれませんね。

スポンサードリンク

きちんと二羽でコウノトリの雛を育て巣立たせている!

クレペタンが毎年くる度に

雛が育ち二羽で育て上げて

巣立たせていて

これまでになんと

60羽のヒナを巣立たせたそうです。

なんかまるで

船乗りの旦那さんと

家を守る奥さんみたいですね。

1年で決まった期間しか在宅してない

旦那さんと留守を預かるお嫁さん。

マレナとクレペタンは

まさしくそういう関係でした。

クレペタンが旅立って

マレナが悲しんでいると

スティエパンさんが釣りに連れていき

気持ちの切り替えをしているみたいです。

こうなってくると

スティエパンさん・マレナ・クレペタン

全てが家族の様な関係ですね。

動物と人間、

たまに本当にアンビリバボーな

事が起こります笑

まとめ

いかがでしたか?

今回はアンビリバボーで

紹介したクロアチア東部に住む老人

スティエパンさんと

傷付いたメスのコウノトリ「マレナ」

そしてマレナを愛するオスの

コウノトリ「クレペタン」の

妙な通い婚・純愛の物語を書きました。

私は知ってはいますが

実際にコウノトリについては

よく知りません。

例えば自分が傷ついた

コウノトリがいたとして

スティエパンさんの様にできるかは疑問です。

いやぁ・・できないでしょうね。

なのでこの奇跡の物語は

1人と2羽

みんなで起こした奇跡体験だと思います!

最後までお読み頂き有難うございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする