auＣＭ日本代表応援歌（Ｗ杯）アイーダを川栄の指揮で三太郎熱唱！

この記事は2018年サッカーワールドカップ（W杯）

を応援する日本代表応援歌アイーダを

全力で熱唱する三太郎他メンバーが話題の

auＣＭについての情報をまとめたモノです。

いよいよ2018年サッカーワールドカップ（W杯）

ロシア大会が開幕しました。

日本代表は事前に監督が西野さんに変わるなどの

アクシデントにもめげずにロシアへと向かいました。

日本中が応援する中、話題になっているのが

auＣＭでの日本代表応援歌アイーダの全力熱唱です。

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インパクト大！川栄李奈さんの指揮で三太郎が全力で熱唱！

これから日本中が熱気にあふれる事間違いなしの

2018年ロシアサッカーワールドカップ（W杯）が

スタートするのですが、

今や国民的キャラクターとも言える

携帯電話会社auでの三太郎を含む

おとぎ話メンバーが日本代表応援歌アイーダを

全力で熱唱するauＣＭが超話題になっています。

今回はそれぞれのキャラクターを捨て

日本の国民の一人として

それぞれの俳優・女優陣が

力強く、そして全力で応援歌を歌いあげています。

あれ、ホントいいですね！

見るだけでこっちまで元気になっちゃう感じがします。

いつものＣＭでは織姫役の織ちゃんこと

川栄李奈さんが空想のタクトを振りながら

指揮をする姿がありますが、

この曲聞くとあれ思わずやっちゃいますよね？笑

ワールドカップ期間中はこのＣＭが恐らく流れるんでしょうが

今年のＷ杯は盛り上がりに欠ける・・

な～んて声もありましたが、

あのauＣＭはテンション上がります！

私は鬼ちゃんの菅田将輝さんが走ってるのが

個人的には好きです。

なんだかワクワクします。

あの演出いいですね。

日本代表応援歌「アイーダ」ってどんな曲？

で、あの思わず一緒に歌いたくなる

ＣＭの日本代表応援歌「アイーダ」って

一体どんな曲かというと

このアイーダは元々はオペラの曲で

シュゼッぺ・ヴェルディというイタリアの

作曲家が作った曲でＣＭで使われているフレーズは

その内の「凱旋行進曲」です。

凱旋行進曲とはこのアイーダという楽曲の中の

第2幕第2場で出ている部分で、

主にトランペットで演奏されるという風になっていますね。

なのでアイーダという大きな作品の中の

一場面のフレーズ、それが凱旋行進曲という事になります。

なぜこの曲が日本代表の応援歌に？という声があると思いますが

この曲はシュゼッぺ・ヴェルディがパルマの生まれという事で

元日本代表の中田英寿さんがパルマにいる時に

日本代表の応援歌になったようです。

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auＣＭの裏テーマ？冒頭のカラスの足になぜ注目！？

このauＣＭには隠された裏テーマがあります。

それはＣＭ冒頭に出てくる「カラス」です。

カラスがどこかの手すりの様な所に

止まっている姿からＣＭはスタートしますが、

実はカラスって日本代表のエンブレムに随分前から

採用されています。

ただカラスと言ってもなんでもいいのではなく

ＣＭでのカラスは「八咫烏（やたがらす）」といって

足が3本ある日本神話に出てくるカラスです。

じゃぁなぜ八咫烏（やたがらす）がエンブレムに

採用されたのかというと

その昔神話の中でこの八咫烏（やたがらす）が

神武天皇を熊野国から大和国へと導いた

案内人だと言われています。

（カラスなのに案内人というのもおかしいですが笑）

まぁ難しい事はさておき、要は

導きの神という事で

【ゴールへ導いてくれる】という

イメージからのようですね。

国民のゴールへの期待を込めてという

意味も入っています。

ここら辺を入れてくるＣＭの演出も

カッコいいと思いました。

まとめ

いかがでしたか？

今回はいよいよ始まった

2018年サッカーワールドカップ（Ｗ杯）

を俄然盛り上げるauさんの

日本代表応援歌「アイーダ」熱唱ＣＭについて

書きました。

※サッカー・ワールドカップ