コーヒー片手にシネマ気分!心に残るコーヒーの場面がある映画




あなたは映画館で最近映画を見ましたか?
邦画・洋画・アニメ等々様々なジャンルの中で、映画の場面でコーヒーが登場してくることは多々あります。

映画館といえば、ジュースとポップコーンという感じですが、
今回は自宅でDVDなどでコーヒーを片手に見れる心に残るコーヒーの一場面がある映画をご紹介します。

ランキング形式ではなく純粋にどれも面白い!!

この記事ではランキング形式ではなく全ての映画が一番面白いという視点で書きます。
一番面白いという一番は「それぞれ様々な視点から見て」という見方をした場合という事です。

スポンサードリンク

最高の人生の見つけ方

これはとっても私自身好きな映画で、巨匠「スタンドバイミー」を手掛けたロブライナー監督の作品です。
人生の最後がそろそろ見え始めた2人の初老の老人が病院の病室で出会います。
カーターとエドワードという真逆の境遇の二人がひょんな事から意気投合、二人で残りの人生どのように過ごせば楽しいか様々な体験をしていきます。

この物語にドンドン引き込まれていくのですが、私がおススメするコーヒーの場面は大富豪のエドワードが世界最高級のコーヒーを美味しそうに飲むシーンがあります。

大富豪ならではですがなんともこちらの飲んでいるインスタントコーヒーも思わず美味しくなるような、香りが画面から出てくるようなシーンです。

ふしぎな岬の物語

この映画はあまりメジャーではありませんが、小さな村の岬にある小さなカフェ。
そこで繰り広げられる人間模様。
ありがちな設定ではありますが、とにかく個性派の俳優さんばかり出ていて演技がハンパなく上手いので正直本当に面白いです。
コーヒーの場面はカフェが舞台なのでよく出てくるのですが、おススメは主人公が経営する「岬カフェ」というそのカフェのオーナー悦子の唱える

「美味しくな~れ」・・という言葉をコーヒーにかけながら作るシーン

なんだかほっこりして、こっちまで思わずコーヒーを淹れにいっちゃいそうです。

スポンサードリンク

動く標的

これはこれまでの2つと違いチープなコーヒーをかっこいい俳優が飲む・・そして飲んだ後に「ホッ・・」
そんなシーンがおススメの映画です。

主演の探偵ハーパーが朝目覚めて「さぁコーヒーを」という時にコーヒーが切れている事に気づきます。
どうしようか周りを見た時にゴミ箱に入っていた使いさしの出がらしのコーヒーを見つけ、
嫌そう~な顔でそれを拾い上げてコーヒーを淹れて飲みその後に「ホッ・・」としたようないい顔をします。

この二枚目が三枚目的な行動をして且つ最後に見せるリラックスした顔が妙に引き込まれます

コーヒーをめぐる冒険

まさにコーヒーを物語の一部に組み込んだ作品です。
主人公のニコがある日一杯のコーヒーを飲み損ねた所から始まるストーリー。
何回もコーヒーを飲むシーンが出てきますが、私がおススメする・・というか面白かったシーンは

ニコがカフェで店員に注文する時にニコが「普通の」と注文すると店員が「普通ってなんなの?」というバカにしたような顔をして「アラビカ」か「コロンビア」どちら?と聞くシーンがあります。
そこでニコが「どちらが普通ですか?」って聞き返すシーンがあります。
あそこがとってもユニークで思わず「ぷっ」って吹き出しちゃいました。

物語自体がとても秀逸でコーヒー片手にぼ~っとしたい時に見るとホントにリラックスできると思いますよ

選び方はさまざま

さて、今回は私の独断と偏見でコーヒーを飲みたくなる映画をご紹介してみました。
どれもそれぞれ良い所があり、是非機会があれば見てみて頂きたいです。

又、これは私の選び方であってあなたにもきっとあなたに合ったベストなコーヒーを飲みたくなる映画があると思います。
一度そんな目線でDVDのレンタル店で映画を探してみると面白いかもしれませんよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする