西鉄バスジャック事件犯人の現在の顔は?めがねで特徴的だった事件当時




この記事は18年前日本を震撼させ

次々と模倣事件まで発生する事態となった

西鉄バスジャック事件の犯人の現在の顔に

ついての情報をまとめたモノです。

日本犯罪史上初めてバスジャックでの

死者が出た西鉄バスジャック事件。

長い時間警察と犯人との攻防がありました。

そんな中報道では犯人のバス内での顔も

映されました。

めがねが印象的な特徴のある顔でした。

逮捕され18年経った現在犯人は一体どんな顔に

なっているのでしょうか?

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シンソウ坂上で放送される壮絶な事件

実はこの西鉄バスジャック事件。

18年目の真相、という形で

坂上忍さんMCのシンソウ坂上

取り上げられ放送されます。

このシンソウ坂上は結構私は好きで

これまでの同じような類の番組と一線を画していて

ホントにズバッと真相に切り込みます。

前回の戸塚ヨットスクールの

戸塚宏校長との激しいやり取りでも

ガチンコなのがわかります。

※戸塚ヨットスクールの回の

記事はこちらです。

戸塚宏校長の体罰論がサイコパスみたい?全力ビンタで逃げ出す子も

そんなシンソウ坂上ですが、

さすがに当時17歳だった未成年の事件ですので

犯人について一体どこまで切り込めるのか?

その辺にも注目が集まります。

報道が撮った犯人の顔!めがねが印象的で特徴のある顔だった

かなり長時間の籠城をしたバスジャック事件だったので

閉めたカーテンや、正面から撮影された

犯人の顔がテレビにも流れました。

映像や画像を見た皆さんは

一様に「えっ!?」と驚かれたのではないでしょうか?

私もその一人です。

確かに17歳なので幼さはまだありますが

めがねに少しふっくらとした顔立ち。

どこかの塾の講師のような

およそこんな大事件を起こす凶悪犯とは

思えないような顔でした。

少なくとも私にはそう見えました。

この犯人が3人を殺傷するなんて・・

しかし犯行はとても悪質で

牛刀を振り回し警察も慎重に事に

あたるしかない様な凶暴ぶりを

見せました。

スタングレネードをSATが日本で初めて使った事件

警察当局も異例づくしだった

この事件。

前述しましたがバスジャックでは初めての

死者が出る事件であり、犯人も未成年。

そしてこの事件の鎮圧に動いた

特殊部隊SATにも注目が集まった事件でした。

こういう特殊部隊自体

実際に存在するのか?とか活動している

姿を見たことがなかったものですから

これ以降テレビドラマなんかでも

こういう「特殊部隊」にスポットを当てた

作品なんかもたくさん出てきた様な気もします。

そして、そのSATが犯人制圧に使った

音響手榴弾・スタングレネードにも

注目が集まりました。

この事件で日本初の使用となったスタングレネードですが

このケースの成功を受けて

その後の同様の制圧事案に使用される事となりました。

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18年経った現在の犯人の顔は?

逮捕された犯人は精神的な疾患が認められ

京都の医療少年院に入りました。

2006年仮出所を経て現在は退院しています。

では今現在の犯人の顔はどうなのでしょうか?

やはり現在もそうですが当時は

加害未成年に対しての法律の保護は

相当なもので、

一部犯人の名前も公開されたりしたのですが

今どこにいて何をしているのか?

名前は同じか?

生きているのか?亡くなったのか?

その辺りの詳細は全くわかりません。

まぁそりゃそうですよね。

被害者感情からすると

普通に生活していえるなんてありえない!

って感じでしょうけど、

刑期が済んで出てきた以上

犯人も生きていかないといけない。

自分が西鉄バスジャック事件の犯人と

わかってしまうと生活できない。

その辺りから完全に存在を別人に変えている

事は想像に難くないです。

ただ、あの特徴的な顔立ちは

もしかしたら18年経った今でも

面影があるのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は西鉄バスジャック事件の犯人の「顔」

について書いてみました。

※犯人と面会した被害者がいました。

関連記事はこちらです。

【西鉄バスジャック事件】山口由美子被害者が語る犯人元少年の現在とは

あおの特徴的なめがねの顔。

結構一度見たら忘れられない感じなんですが

もしかしたら被害に合った方々は

どんなにあれから犯人が痩せていても

太っていても人相が変わってても

会えばわかるのかもしれませんね。

それほど大きな傷が残っている事でしょう。

ホントに犯人が残りの人生

被害者に向き合って生きて行ってくれることを

心から望みます。

最後までお読み頂き有難うございました。

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