ジプシー(難病)とディーディー事件の真相結末・犯人は?今現在は?実在のミステリーに驚愕!【1番だけが知っている】




こんにちわ!かっちゃんです。

この記事は【1番だけが知っている】で

紹介された実在するミステリー事件の

ジプシー・ディーディー事件の情報について

まとめたモノです。

今回【1番だけが知っている】では

ミステリー女流作家の

湊かなえさんを迎えて

一番震えた事件としてジプシー事件を

取り上げます。

嘘が嘘を呼ぶ波乱の展開の事件で

一体真相や結末は?

誰が犯人なの?

思わずテレビに見入っちゃう展開です。

そして犯人の今現在は?

詳細を調べてみました。

ジプシー(難病)ディーディー事件とは?

まるでミステリードラマの様なこの事件の発端は

2005年のアメリカのハリケーン・カトリーナから

始まりました。

被害を受けた人の中に

子供が難病を患う親子がいました。

母親の名前はディーディー。

娘の名前はジプシー・ブランチャード。

ジプシーは髪の毛が無く車椅子状態で

知能レベルが7歳程度の

筋ジストロフィーや白血病の難病を患っていた。

そんな状態に親子に世間から大きな援助が行われ

おかげで幸せに暮らせました。

しかし時は流れそれから10年後・・

その母親ディーディーが何者かの手で

亡き者に・・

一体誰が・・

しかも10年前難病だと思われていた

ジプシーの病気は全て嘘だった事が判明しました!

そんな謎に世間の注目は集まりました。

難病は嘘?全てはディーディーの代理ミュンヒハウゼン症候群が原因!?

10年後に母親のディーディーが亡くなった事で

明るみになったのが

なんと当時筋ジストロフィーや白血病だったと

思われていたジプシーの病気は

全て嘘だという事がわかりました!

車椅子も嘘、

髪の毛が無いのも嘘。

なにもかも嘘でした。

なぜ?

実は母親のディーディーは

代理ミュンヒハウゼン症候群にかかっていて

そのせいでジプシーを病気に仕立て上げたのではないか?

と言われています。

代理ミュンヒハウゼン症候群とは

自分に周囲の気を引くために子供に怪我をさせたり

病気に仕立ててそれを懸命に看病する親を演じて

周りの興味を惹くという一種の病気です。

そのせいでジプシーはまったくどこも悪くないのに

ずっと病気のふりをさせられていました。

では一体誰がディーディーを亡き者にしたのか?

事件の真相・結末は?犯人は誰?

ここからが更に驚愕の事実ですが、

ハリケーン・カトリーナの生還から10年、

周囲の支援で幸せに暮らしていたと見られていた

ディーディー・ジプシー親子の

生活を壊したのはなんと「ジプシー」でした。

母親ディーディーを亡き者にした

犯人は娘のジプシー・ブランチャードでした。

ジプシーはこれまで自分にしてきた母親の

ディーディーの仕打ちが許せなくなり

知り合った無職の男性、ニコラス・ゴドジョンに依頼し

実行しました。

つまり実行犯はニコラス・ゴドジョンで

計画を立てて主導した主犯が

ジプシーだったという事です。

この誰も予想しなかった結末に

アメリカのみならず

日本でもミステリー作家の湊かなえさんが

一番ヤバい事件だという位の大きな注目される

事件になりました。

結局この件で本当だった事は

なにひとつなかった・・という

とっても怖い事件でした。

ジプシー・ブランチャードの今現在は?

ではジプシー・ブランチャードは

今現在何をしているんでしょうか?

ジプシーは現在服役中です。

しかし恐らく事情を鑑みてくれたのか

大きな事象の割に10年の禁固と

かなり軽い刑になったみたいですね。

それでもジプシーは

「今まで知らなかった自由を味わっている」

と語っているそうです。

なんとも言葉がないですよね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は【1番だけが知っている】で

取り上げたアメリカのジプシー・ディーディー事件の

真相や結末は?犯人は誰?

犯人の今現在は?について書きました。

※その他のミステリー事件の記事はこちら

・アマンダ(イタリア)事件の結末や裁判結果は冤罪?有罪?今

現在の画像はもチェック!【ワールド極限ミステリー】

・アン・スルティ(天才少女)誘拐事件の結末は?犯人をプロファイリング!

【世界ワールド犯罪ミステリー】

事実は小説より奇なりとは言うけども

本当にドラマのミステリーよりも

実在する人間の方がよっぽど怖いですよね。

どうにも言葉が出ないのですが

思わず注目しちゃう放送でした。

最後までお読み頂き有り難うございました。

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