鳥人間コンテスト2018大木 祥資優勝なるか?過去の記録も調査!




この記事は鳥人間コンテスト(2018)に

全てを捧げてきたとも言える選手

大木 祥資さんの情報について

まとめたモノです。

例年通り今年も鳥人間コンテスト(2018)が

行われました。

天候悪化による中止が懸念されましたが

なんとか1日目は開催されました。

そんな中注目されたのがミスター鳥人間こと

大木 祥資(おおきしょうじ)さんです。

昨年は2位と残念な結果でしたが

今年は果たして優勝返り咲きなるか?

過去の記録も調べてみました。

大木 祥資(おおきしょうじ)さんのプロフィール

では鳥人間コンテスト常連の

大木 祥資(おおきしょうじ)さんとは

どんな人物なのでしょうか?

  • 名前 大木 祥資(おおきしょうじ)
  • 生年月日 不明(47歳)
  • 身長 169cm
  • 体重 62kg
  • 所属チーム 三鷹茂原下横田

一般人なのでパーソナルな部分は

これ位しかわかりませんが

とにかく20代中盤に初出場してから

およそ20年もの間鳥人間コンテストに

出場し続けています。

まさに人生を鳥人間コンテストに

賭けている感じですね。

その実力も凄まじく

優勝経験13回歴代のベストの記録の

10位中9つが大木さんの記録です。

ミスター鳥人間コンテスト、

絶対王者とも呼ばれています。

凄い情熱ですよね。

大木 祥資(おおきしょうじ)さんが

出場する種目は滑空機部門で

自力で飛行機を飛ばしていくイメージの

人力プロペラ部門と比べると

どちらかというといかに自然と一体化して

浮遊できるかという所が大きいので

大木 祥資(おおきしょうじ)さんが

どんな視点で飛行機を作り込んでいるのか

とっても気になりますね。

大木 祥資(おおきしょうじ)さんの歴代の記録

ではこれまでの8大木 祥資(おおきしょうじ)さんの

歴代の記録を見てみましょう。

大木 祥資(おおきしょうじ)さんの所属するチームは

三鷹茂原下横田というチームです。

第37回大会以降、三鷹茂原下横田ですが

それまでは三鷹茂原アドベンチャーグループという

チームのようです。

第23回 345.92m

第25回 417.49m

第26回 414.33m

第27回 420.48m

第29回 370.80m

第30回 258.21m

第31回 483.47m

第32回 377.98m

第33回 421.11m

第35回 501.38m

第36回 460.07m

第37回 407.03m

第39回 443.80m

第40回 390.07m

という記録です。

過去最高は35回大会の

501.38mのようです。

この記録が大木さんの最高記録であり

鳥人間コンテストの最高記録でもあります。

第40回大会の昨年は惜しくも

2位準優勝に終わってしまいました。

常勝の大木さんにとっては悔しかったでしょうね。

今年こそは優勝か!?ライバルは日本大学生産工学部?

惜しくも昨年優勝を逃しましたが

昨年の優勝者は日本大学生産工学部でした。

今年も順当に出場枠に登場しています。

やはり大木さんのライバルは

日本大学生産工学部なのでしょうか?

ただし昨年と条件が違うのは

日本大学生産工学部のパイロットが

昨年の佐藤さんから今年は

熊倉 賢人さんに変わっています。

この辺りがどう影響するかは

放送を見てのお楽しみですが

もし万が一日本大学生産工学部が連覇する

なんて事になったら

大木 祥資(おおきしょうじ)さんの

絶対王者の伝説に陰りが出てくる可能性があります。

その辺りは大木さん本人も承知していると思うので

今年への意気込みはとても強いんでしょうね。

結果は2018年8月29日の放送で明らかになりますが

もし仮にリベンジ優勝と新記録を打ち立てたなら

大木 祥資(おおきしょうじ)さんの

注目度は一気に上がるでしょうね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は
鳥人間コンテスト(2018)に

出場している優勝の常連

大木 祥資(おおきしょうじ)さんに

ついて書きました。

※鳥人間コンテストの関連記事はこちら

・鳥人間コンテスト2019mc司会者変わったのなぜ?理由は?矢部より東野が良かった!?

・鳥人間コンテスト2018芸能人は小宮だけ?歴代出場者と記録は?

昨年の準優勝に付加して

今年の悪天候。

中々環境面では不利な状況ですが

まぁそれは他の出場者も同じこと。

なんとか大きな記録を出して

大会を盛り上げて欲しいなぁと

思います。

毎年なんだかついつい見てしまう

鳥人間コンテスト。

今年はどんなドラマがあるんでしょうか?

最後までお読み頂き有難うございました。

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