上田里美爪はぎ事件後の現在は?八幡東病院とは冤罪の真相発覚で和解!

この記事は人気番組

【アンビリバボー】で取り上げられた

北九州八幡東病院で起きた

爪はぎ事件と上田里美さんの

現在の情報についてまとめたモノです。



2007年に起こったこの事件は

爪はぎ看護師事件というショッキングな

名称で世間から大きな注目を浴びました。

しかし実際は誰よりも親身になって患者の

対応をしていた上田里美さんが犯人として

逮捕される冤罪事件に発展しました。

一体なぜこうなってしまったのか?

上田里美さんの現在と併せて色々調べてみました。

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アンビリバボーで紹介!八幡東病院爪はぎ事件とは!?

では、そもそも一体

爪はぎ看護師事件とはどういった

事件だったんでしょうか?


事の起こりは2007年の事です。

八幡東病院では認知症の高齢者を

受け入れてケアするという部署があります。

上田里美さんはその東6病棟の課長でした。



ある時認知症の高齢者患者の足の爪が

綿花で覆われていて

血がにじんでいるのを家族が見つけ

病院と担当の上田里美に不信感を覚え

看護主任に訴えました。



そして別日に上田里美さんが他の認知症患者の

爪を切っている所を同僚の看護師が目撃し

これを看護主任に報告。



この一連の行為が上田里美さんが

仕事のストレス等から発散の為に

患者さんに虐待していたとして

自宅謹慎になります。

こうした経緯を

マスコミが知る事となり事件化。

その際も八幡東病院は看護師による虐待として

認めていました。



その後警察が介入して強制捜査の上

上田里美さんが傷害罪で逮捕されるという

事件です。

マスコミが【爪切り】ではなく【爪はぎ】と報道し世間が注目!

この経緯を見ればお分かりだとは思いますが、

実際には上田里美さんは患者さんの

爪を切ったという行為を行っていただけで

報道や事件として扱われている

爪を剥いだわけではありません。

正確には「爪切り事件」なんです。



ただ話題が集まるのでワイドショーなどでは

爪はぎ事件として扱われました。

爪を切るというのと爪を剥ぐというのは

印象が違い一気に世間の注目を集める

事件となりました。



まぁこの件だけではなく

こういうケースってよくありますよね。

マスコミが過剰に興味をあおる

表現やストーリーにしていくっていうやり方。

確かに面白がる野次馬的な考えも悪いですが

過剰な間違った表現はやめていかないと

こういった冤罪がドンドン増えるかもしれません。



そうやって考えると、私も含め一般の人は

「逮捕」=「犯人」と決めつけてしまいますが

裁判で判決が確定しない内は真相はどうだか

「わからない」状態だという事ですね。

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冤罪発覚!上田里美さんの行為は犯罪ではなくむしろ親切だった

では、逮捕された上田里美さんはなぜ

認知症の患者さんの爪を切ったのか?



病院側や警察はこの上田里美さんが

爪を切る行為を「ストレス発散の為の虐待」と

位置づけました。



しかし実際には上田里美さんが爪を切った

患者さんの爪は鉤彎爪(こうわんそう)

呼ばれる爪で高齢者がなりやすい

爪が湾曲して盛り上がってくるもので

そのままにしておくと

爪の中に汚れが溜って不衛生になるし

曲がった爪が肉に食い込みむちゃくちゃ痛い

状態になります。



実際私の母もこの鉤彎爪(こうわんそう)で

歩く事にも不自由して病院で治療しました。

かなり痛いそうですよ。



なので上田里美さんはその鉤彎爪(こうわんそう)が

悪くなる前に爪を切ってあげていた。

つまり看護師として立派な行為で

虐待どころか親身に患者さんを

思っているからこその行動でした。



当時八幡東病院ではこれらに関するマニュアルがなく

看護師によってこういう行為が必要だという事が

わからない人間もいて

そういった人物が上田里美さんの行動を見て

勘違いしたという事が徐々にわかっていき、

医学的見地からも上田里美さんの行動は

正しいと認められました。

それでも有罪!?2審でようやく無罪確定!病院とも和解

こうして、起訴された罪状には程遠い

真っ当な上田里美さんの行動が

証明されたにも関わらず、

なんと下された判決は

懲役6か月執行猶予3年というものでした。



普通に考えたら「はぁ~~??」

の話ですが起訴したら有罪にするという

検察の刑事事件の原則をモロ

象徴するような判決になりました。



一般的な感覚ではまるでわかりません。

なぜ?しかないのですが

ただまだ1審の段階ではうまく正当性が

立証できていなかったのかもしれません。



当然納得がいかない上田里美さんは

控訴して2審へ・・

そして無罪を勝ち取りました。



当時病院からは懲戒解雇扱いになっていた

上田里美さんですが「無罪」が確定してから

八幡東病院側が解雇撤回し、金銭的な和解もあり

2010年10月31日に円満退職となったそうです。

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上田里美さんの現在は?久留米市での活動も・・

現在の上田里美さんですが、

事件後やはり色々な葛藤や悩みがあったと思いますが

「看護師」として生きたいという強い

気持ちがあったのか看護師に戻られているそうです。



噂レベルで確証はありませんが

2013年に再度八幡東病院に復職したという

情報もあります。



また久留米市で講演活動等をされているという

情報も不確かですがありました。

講演は認知高齢者のケアに関するものか

冤罪被害者に関するものかはわかりません。

上田里美さんにとっては人生が狂う

大きな事件でしたが、それでも今は

前を向いて頑張っておられるようですね。



今回のアンビリバボーで

現在の詳細にも触れられるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

今回は2007年に起きた

爪はぎ看護師事件と冤罪被害者の

上田里美さんについて書きました。



事件時ガンガン書きまくった

マスコミが無罪が確定しても

ほぼ触れなかった事について

批判も出たりしましたが

ん~まぁそういうもんなんでしょうね。



上田里美さんからしたらたまりませんが・・



こういう事件って

マスコミの情報が独り歩きするケースが

ままあるので、今回の事を機に

鵜呑みにせず、俯瞰で見る事も

大切だなぁという事を悟りました。

最後までお読み頂き有難うございました。

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